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	<title>新橋 銀座 港区 中央区でスポーツ自転車をお探しならY&#039;s Road 新橋店 &#187; ワコーズ認定スタッフが紹介する! 自転車用【グリス】の選び方</title>
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	<description>新しいスタイルを提案するフラッグシップショップ！</description>
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		<title>ワコーズ認定スタッフが紹介する! 自転車用【グリス】の選び方</title>
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		<pubDate>2026-06-04 07:03:22</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[関]]></dc:creator>
                <category><![CDATA[ staffblog ]]></category>
                <categoryNm ><![CDATA[ 実走派テック関の自転車研究 ]]></categoryNm >
                        <category_url ><![CDATA[ https://ysroad.co.jp/shimbashi/category/staffblog/%e5%ae%9f%e8%b5%b0%e6%b4%be%e3%83%86%e3%83%83%e3%82%af%e9%96%a2%e3%81%ae%e8%87%aa%e8%bb%a2%e8%bb%8a%e7%a0%94%e7%a9%b6 ]]></category_url >
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		<description><![CDATA[皆さんこんにちは、ワイズロード新橋店 関です。 &#160;     先日、ケミカルで高い人気を誇るワコーズの [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>皆さんこんにちは、ワイズロード新橋店 関です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p> <a href="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/3de7253b-5e7a-4cc9-8505-964c8cc02667.png"><img class="alignnone  wp-image-109187" src="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/3de7253b-5e7a-4cc9-8505-964c8cc02667.png" alt="3de7253b-5e7a-4cc9-8505-964c8cc02667" width="5" height="3" /></a></p>
<p> <a href="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/s-s__15130633_01.jpg"><img class="alignnone  wp-image-109046" src="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/s-s__15130633_01.jpg" alt="S-S__15130633_0" width="475" height="356" /></a></p>
<p>先日、ケミカルで高い人気を誇るワコーズの本社にお邪魔してケミカル全般、およびワコーズ製品について勉強させていただく機会がありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ワコーズといえば、車用品で高い人気を誇るケミカルメーカー。</p>
<p>自転車用品としても古くから根強い人気があり、プロショップの多くも作業用として使うほど高い性能と信頼があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回は、ワコーズ製品約250品目の中から自転車に関連する製品について、深く、詳しく、できるだけわかりやすく紹介していきたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>すぐに使いたくなる身近なチェーンオイルなどから、知る人ぞ知る（？）業務用まで紹介するので、意外と知られていないチェーンオイルの選び方や、当店のオーバーホール時のこだわりなどを知っていただけるはずです！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回はグリス編！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>オイルとグリスの違い</h2>
<p>なんとなく液体はオイル、ベタベタしたペーストはグリスと呼ばれている感じがしますよね？</p>
<p>オイルはイメージ通りの液体で、グリスより粘度が低いので動作がスムーズなのが特徴。</p>
<p>反面、こまめに注油しないと流れていなくなってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>グリスはベタベタしたペースト状の潤滑剤です。</p>
<p>粘度が高く密着性、防錆性能、耐久性がより高いのが特徴。</p>
<p>外部から水が入らないように密封する役割もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>どんなところに使われているかというと、、</p>
<p>チェーンのように、比較的簡単にメンテできる場所で、軽く動く必要がある場所にはオイルが使われていますが、</p>
<p>ホイールハブの内部やBBベアリング内部など簡単に分解できない場所で、高い潤滑性能が必要な場所、</p>
<p>パーツの組付け時やシートポスト取り付け時など、水がしみ込んでほしくなくて、長期間効果を持続させたい場所、</p>
<p>バネなどサビてほしくない場所、</p>
<p>などなど様々な場所に使われています！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>グリスの構造を細かーく見ると、増ちょう剤とオイルが使われています。</p>
<p><img class="alignnone  wp-image-109187" src="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/3de7253b-5e7a-4cc9-8505-964c8cc02667.png" alt="3de7253b-5e7a-4cc9-8505-964c8cc02667" width="693" height="462" /></p>
<p>増ちょう剤はグリス特有のベタベタさせる成分で、スポンジのような構造をしており、潤滑するためのオイルが必要に応じて染み出たり、吸い込まれたりして長期間・高密着で潤滑を支えてくれます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>増ちょう剤の品質が低いと、染み出たオイルが吸収されず、すぐにベタベタ成分とオイルが分離してしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>グリスの種類</h3>
<p>グリスも用途・素材ごとに様々な種類があり、自転車によく使われるのは「リチウム系」や「ウレア系」で、増ちょう剤の種類などが違います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>リチウム系は潤滑性能が高く温度変化にも強いのでハブなどの回転部分に使います。</p>
<p> （自転車は車のようにエンジンのような熱源はありませんが、日光でフレームが熱くなったり、回転の抵抗でそれなりに温度変化の影響を受けます）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ウレア系は耐水性が高く、しっかり留まってくれるので、ヘッドベアリングやBBの取り付け部など、なかなか分解できない箇所に推奨されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>グリスの用途によって、増ちょう剤（スポンジ）の種類と目的に合わせたオイルや添加剤をブレンドすることで、グリスの特徴（回転性能や耐久性、価格、どんな負荷に適しているかなど）が決まります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>メンテナンスではパーツや使い方に合わせて、適したグリスを適した量使うことが大切です。</p>
<p>どんな高級グリスでも用途があっていないと効果を発揮できません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>グリス</h2>
<h3>スーパーマルチグリース</h3>
<p><a href="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/-2026-05-25-194257.png"><img class="alignnone size-full wp-image-109184" src="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/-2026-05-25-194257.png" alt="スクリーンショット 2026-05-25 194257" width="440" height="373" /></a></p>
<p>高級な100％化学合成油をベースにフッ素樹脂を配合したリチウムコンプレックスグリース。</p>
<p>低温から高温まで安定した性能で、潤滑性能が高くネバつきがないのが特徴。</p>
<p>ハブベアリング、ハブラチェット部、ペダルなどのニードルベアリングにオススメ。</p>
<p>当店でもホイールハブオーバーホール時に使用しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>タフグリース</h3>
<p><a href="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/-2026-05-25-194242.png"><img class="alignnone size-full wp-image-109186" src="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/-2026-05-25-194242.png" alt="スクリーンショット 2026-05-25 194242" width="424" height="373" /></a></p>
<p>特殊リチウム石けんを使用した非常に耐久性が高いグリス。</p>
<p>塩水や高温、高負荷など過酷な環境ででの使用に耐えられるよう設計されています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当店ではサビがひどいバイクのパーツ交換時やトライアスロンバイクのヘッド・BB組付け時などに使用することがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ハイマルチグリース</h3>
<p><a href="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/-2026-05-25-195927.png"><img class="alignnone size-full wp-image-109188" src="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/-2026-05-25-195927.png" alt="スクリーンショット 2026-05-25 195927" width="434" height="371" /></a></p>
<p>ウレア系高温・高荷重用多目的グリース。</p>
<p>非常に高耐久で留まる能力の高いグリスです。シティーサイクルや屋外保管のクロスバイクにオススメのグリスです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ブームグリース</h3>
<p><a href="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/-2026-05-25-200008.png"><img class="alignnone size-full wp-image-109189" src="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/-2026-05-25-200008.png" alt="スクリーンショット 2026-05-25 200008" width="450" height="465" /></a></p>
<p>高粘着のウレアグリース。</p>
<p>高粘着で撥水性に優れるので屋外保管のバイクやトライアスロンバイクなどのヘッドベアリングなどにオススメです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ブレーキプロテクター</h3>
<p><a href="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/s-_dsc1559.jpg"><img class="alignnone  wp-image-109171" src="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/s-_dsc1559.jpg" alt="S-_DSC1559" width="348" height="232" /></a></p>
<p>本来の用途は車のディスクパッドグリースですが、自転車業界ではヘッドなどの防水やBBの異音防止に使われます。</p>
<p>高密着でクッション性があり、非常に粘度が高いシリコングリスです。</p>
<p>BBの圧入部分に塗ることで異音を軽減します。</p>
<p>ベアリングなどの潤滑には使いません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>スーパーシリコーングリース</h3>
<p><a href="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/s-_dsc1557.jpg"><img class="alignnone  wp-image-109172" src="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/s-_dsc1557.jpg" alt="S-_DSC1557" width="352" height="234" /></a></p>
<p>耐久性が非常に高いシリコングリス。</p>
<p>攻撃性が低いので樹脂やゴムパーツなどに使用可能。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>スレッドコンパウンド</h3>
<p><a href="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/-2026-05-25-200223.png"><img class="alignnone  wp-image-109190" src="https://ysroad.co.jp/shimbashi/wp-content/uploads/2026/05/-2026-05-25-200223.png" alt="スクリーンショット 2026-05-25 200223" width="231" height="338" /></a></p>
<p>ボルトなどを組付ける際に使用する銅グリスです。</p>
<p>チタンボルトなど、違う種類の金属が触れる部分で発生する電位差による固着や、ペダルなど高負荷で踏む部分のサビや焼き付きを防ぎます。</p>
<p>ペダルシャフト、ボトルケージボルト、チタンパーツなどに使用しましょう。</p>
<p>＊アルミパーツにも使用できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ワコーズに聞いた！ グリスQ＆A</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>Q.</strong>グリスの「ちょう度」とは？</p>
<p><strong>A.</strong>グリスの粘度、柔らかさ。</p>
<p>同じグリスでもちょう度１号・２号と複数のラインナップがある事があり、１号の方が柔らかい。</p>
<p>柔らかいグリスの方が漕ぎだしは軽いが、高速時、高負荷時、温度変化などにより、１号、２号どちらが良いかは変わる。</p>
<p>自転車では一般的に２号をお勧めしている。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>Q.</strong>グリスの量が多い＝抵抗が大きい？</p>
<p><strong>A.</strong>グリスの種類によるが、一概にグリスの量や手で触った回転の軽さ＝走行時の抵抗ではない。</p>
<p>例えば、ハブのグリスは柔らかいグリスを少しだけ入れると手でホイールを回した時は軽くまわりますが、体重をかけたときにスムーズかは別問題。グリスをたっぷり入れると動き出しは少し重く感じるかもしれないが、一度動き出すとしっかり潤滑してスムーズに回ってくれます。</p>
<p>ワコーズにハブ用に一番性能が良いグリスを聞いたところ「スーパーマルチグリースを多めに入れてください」とのこと。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>Q.</strong>グリスを混ぜてブレンドできる？</p>
<p><strong>A.</strong>できません。</p>
<p>グリスは混ざったように見えても実際には混ざりません。＊オイルも混ざらない物が多い</p>
<p>同じようにグリスにオイルを追加しようとしても、グリスの潤滑成分を保持しているスポンジ（増ちょう剤）には別の潤滑剤を吸収できる余裕はないので追加したオイルは混ざることなくしみだしてしまいます。</p>
<p>グリスは用途によって成分が緻密に設計されているのでそのまま使うのがベストです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自転車乗り全員にオススメしたい「洗車」の記事から、ほぼ必ず必要な「オイル」「クリーナー」と来ましたがこの記事までお読みいただいた皆様はかなりマニアックですね～！ </p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自転車乗りの皆さんでも、グリスを使うことはあまりないかもしれません。メンテナンスをよくされる方なら一番メジャーなシマノ プレミアムグリスはお持ちかもしれませんね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>グリスにこんなにも種類がある事に驚かれたかもしれません！</p>
<p>当店でのメンテナンスでは、ハブの回転部分、ヘッドのサビ止め、ネジの固着防止、、など用途に合わせて様々なグリスを使い分けています。</p>
<p>さらに、オーバーホールでは同じ個所でもお客様の用途や傷み具合によって使用するグリスを使い分けます！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回勉強させていただいて新しい発見やより良い種類のグリスを知る事ができました。</p>
<p>メンテナンスやオーバーホールは是非当店にお任せください。お客様一人一人に最適なメンテナンスをさせていただきます！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当店のオーバーホールについてはコチラで紹介しています。</p>
<p>[link https://ysroad.co.jp/shimbashi-triathlon/2025/07/01/110147]</p>
<p>[link https://ysroad.co.jp/shimbashi-triathlon/2025/07/02/110203]</p>
<p>[link https://ysroad.co.jp/shimbashi-triathlon/2025/07/03/110065]</p>
<p>[link https://ysroad.co.jp/shimbashi-triathlon/2025/07/04/110247]</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>次回は明日、最終回！</p>
<p>今回学んだ洗車や注油を活かして富士ヒルにむけて自分のバイクをメンテナンスします！</p>
<p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
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