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【テックピット便り】#76 タイヤレバーを使わずにタイヤ交換!前編
by: 服部 匠太郎

皆さんこんにちは

今回のテックピット便りはハウツー的な小ネタです。

スポーツバイクを始めてしばらくして最初のカスタマイズとして定番なタイヤ。違いが分かりやすくどんな自転車でもできるカスタマイズで、比較的作業は簡単で、やり方も調べればすぐに出てきますが、今回はそこに一ひねり加えた小ネタ、

タイヤレバー使わずにタイヤ交換!!

通常、タイヤ交換にはタイヤレバーというへら状の工具を使ってタイヤを外す作業をしますが、今回はタイヤレバーを使わずに外す方法のご紹介です。

クリンチャー、チューブレスタイヤの仕組み

まず、タイヤとリムの形状について確認します。

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クリンチャーチューブレスタイヤはビートと言われる硬い芯の入ったタイヤの耳の部分が空気を入れると、ビード座と言われるリムの端に収まり、タイヤが固定されます。リムはビード座から中央にかけて窪んでおり、そのくぼみがタイヤを外すために重要なキーポイントになります。これらを頭に入れ、早速作業していきましょう。

1.タイヤの空気を抜く

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どんな場合もですが、最初にタイヤの空気を抜き、ぺちゃんこにします。

2.タイヤのビードをリムの中央に落とす。

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ビードをリムの中央のくぼみに寄せます。くぼみによって中央はビード座に比べ外径が小さいため、ビードをここに寄せるとビード座とくぼみの外径の差分タイヤにゆとりが生まれます。

3.タイヤをバルブ側に寄せる

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ビードをくぼみに寄せたら、さらに余裕を作るため、タイヤをバルブ付近に寄せます。

4.タイヤ側面を持ち上げる

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いよいよタイヤが外れます。しっかりとタイヤを寄せ、余裕を作ったら、タイヤを両手でしっかりとつかみ、親指をタイヤ側面にあて、つまみあげる様に持ち上げます。

5.手前に持ち上げてタイヤを外す

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タイヤが持ち上がったら手前側に外していきます。一か所持ち上がれば全体に一気にゆとりができ、全体を外すことができます。

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ここまで出来たら通常のタイヤ交換と同じくチューブとタイヤを外して、外し作業完了!!

出先でタイヤレバーを忘れてしまった時やちょっとカッコつけたいときに是非!

※新品のタイヤやリムにくぼみがない古いクリンチャーリムだと難易度は高くなります。

次回は取り付け編です!


  


 

 

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