Edge1000J本体仕様
- サイズ:幅5.8cm x 高さ11.2cm x 厚み2.0cm
- ディスプレイ:3.9cm x 6.5cm フルカラー マルチタッチスクリーン
- 解像度:240 x 400 ピクセル 3インチ
- 重量:114.5g
- 電池:充電式リチウムイオン
- バッテリー持続時間:約15時間
- 防水:日常生活防水(IPX7)
- 受信性能: 高感度GPSチップ採用 みちびき / GLONASS対応
- ベースマップ: ルート探索可能な日本全国概略地図を内蔵メモリに収録済み
- 詳細マップ: 昭文社「MAPPLEデジタルデータ2014年度版」を収録済み
- 内臓メモリ: 約8GB
- データ容量: ラップ 約1、000、ウェイポイント 200が保存可能(標準使用時) ※ルート(コース)は、データ空き容量により保存可能
トレーニング機能
- トレーニングデータページ: トレーニングデータページは最大5ページ用意されており、それぞれに1項目から10項目までの表示項目数と、そこに表示する項目は約90種類の中からお選び頂けます。表示可能な項目はスピード、カロリー、ケイデンス、パワー等、カテゴリー分けされた選択画面よりお選び頂けます。
- セグメント: セグメントとして設定したコースを自身やガーミンコネクト上のユーザー、グループのメンバーなどが走行することで、リアルタイムでタイムと順位を競うことが出来ます。
- バーチャルパートナー: 予め設定した距離と時間などを元に、画面上に仮想のライバルが表示されます。 同時にあなた自身のキャラクターが表示され、ディスプレイ上でレースが行えます。
- 自動ポーズ: 信号待ちなどで計測を自動的に一時停止し、走り始めると再開
- 自動ラップ:予め設定した距離・位置で自動的にラップを取得
- ワークアウト管理: 「最初の5分は心拍ゾーン1で、次の5分は心拍ゾーン2に」などのきめ細かなトレーニングメニューが設定可能。
- アラート機能/アラート設定:心拍が上がり過ぎた時にアラームでお知らせするなど、多種の事象に対しアラートを設定する事が可能です。
- トレーニングプラン: ガーミンコネクトからスケジューリングされたワークアウトを転送することでトレーニングの管理出来ます。
- 自己ベスト: Edge1000Jに用意されている自己ベスト項目に該当する記録が、保存したトレーニングに含まれている場合、自動的にその記録(自己ベストデータ)を保存します。
- ゼロを含まない平均: 平均ケイデンスや平均パワーの算出時、ペダリングしていない区間のデータを除外する事が可能です。
ナビゲーション機能
- 地図表示: 昭文社「MAPPLEデジタルデータ2013年度版」使用
- ウェイポイントとアイコン: お気に入りなどのポイントが約200ヶ所登録可能。そのポイントを目的地としたナビゲーションが可能です。
- コース: 自身の走行履歴からの作成、ガーミンコネクトで公開されているコースデータをEdgeに送信する事により使用可能。ガーミンコネクト内でご自身のアカウント内に保存されているコースは、Garmin Connect Mobile※1 (android/iPhone)からワイヤレスで送信可能です。
- 目的地検索: 地番号レベルまでの住所検索約3600万件、電話番号640万件、フード/ドリンクなどのカテゴリー検索630万件を収録。
- ラウンドトリップ:スタート地点から設定した距離で再びスタート地点へ戻るルートを作成します。
- ルートプランナー:複数のポイントや位置を経由して最終目的地に到着するまでのルートを作成します。
- ルート探索: アクティビティとして用途を選択(サイクリング、自動車、バイク、徒歩など)することができます。
- ルート案内: カーナビのような「道路探索」と、道を無視して目的地のポイントに向かって直線的に案内する「直行」が選択できます。
その他機能
- 自動スクロール:○
- Wi-Fi通信:無線LAN環境下で、トレーニングデータをワイヤレスにガーミンコンネクトにアップロードします。
- 無線通信:○
- 気圧高度計:○
- スクリーンカスタマイズ:○
- センサ接続I/F:2.4GHz/Dynastream ANT+ Sport/Bluetooth
- プレミアムハートレートセンサー:○
- ケイデンスセンサー:○
- パワー計:○
- シマノDi2:○(シマノのワイヤレスユニットと接続する事で、ギア段階やバッテリー残量などが確認可能)
- 気温表示:○
- 自動同期:○
- 通知機能※1:○(BLEに接続するとスマートフォンの着信とメッセージなどをEdge1000Jにも通知します。)
- PC接続I/F:USB
- 管理サイト:ガーミンが運営する「Garmin Connect※2」「GarminConnect mobile※1(android/iOS)」へトレーニングデータをアップロード・ダウンロードする事によりトレーニングデータの管理や公開が可能
※1本機とBluetooth接続するためには、スマートフォンがBluetooth Low Energy(BLE)に対応している必要があります。iPhone:iPhone4S(iOS7)以降のモデル、 Android:Bluetooth4.0に対応したハードウェアにAndroid 4.3以降が搭載されたモデル(4.2のBLE対応は不可)
動作確認済み機種はこちら(Android/iOS)
※2:Garmin connectを利用するには、まずパソコン側からGarmin Expressソフトウエアから製品登録が必要です。Garmin Expressソフトウエアは、Windows Vista以降、Mac OS 10.7以降のOSに対応しています。 (Windows RT、iOSは非対応)
仕様は予告無しで変更する場合もあります、ご了承下さい。