【茅ヶ崎スタイル】ワイドタイヤを装備したワイルドなバイク！マリンNICASIO SE入荷しました！
by: 古谷野 穣治

 

アメリカ・MARINより2019モデルが入荷しました！。

街中・舗装路を乗るだけでは物足りない。砂利道やダートロードも一気に突破してみたい！。

そのような楽しみもあるバイクですよ！。

 

 

 

 

 

2019 MARIN NICASIO SE (52) ¥75,000＋税

 

 

 

MARINは本国ではMTBをメインとしたラインナップですが、国内ではクロスバイクなどシティ系がメインです。

モデル名にSEと付くバイクは国内担当者が考えたオリジナルスペックとなっています。

よくあるクロスバイクとはあえてがパーツが変わっいて、少し通好みな所もあるのがポイントです。

他の人が乗っているバイクとは違うものが良いと思っている方におススメですよ。

 

 

 

 

 

 

今回ご紹介のNICASIO SEもそのうちの一つです。

一見クロスバイクのように見えますが、実際に車体を見るとまずタイヤに注目してしまいます。

WTB horizon 650B×47Cの砂利道を走るバイクに使われている太いスリックタイヤを装備しています。

ちなみにこのタイヤは結構お値段します。

 

 

 

 

 

参考までに、通常のクロスバイクのタイヤのサイズが700×28~35C程です。

650Bホイールの直径は小さいですが、47Cタイヤは幅や高さがあるので実際タイヤを取り付けた状態では700C並みの直径です。なのでスピードの維持も700Cと比べてもあまり変わりません。

スリックタイヤなので舗装路でも抵抗が少なくなっています。

舗装路をメインに走り、たまに砂利道を走る用途に向いています。

 

 

 

 

 

フラットハンドルですが、変速機周りはシマノCLARIS（フロント2速・リア8速）でロード規格になっています。

ドロップハンドル化をいずれかしてみたいという方にも応えてくれます。

 

 

 

 

 

メカニカルディスクブレーキを装備しています。

MTBのようにダートを下ったりしなければ制御力は全く問題ないでしょう。

 

 

 

 

 

 

フォークやフレームにキャリヤやフェンダー用のボルトが備わっていています。

ツーリング用途にも良いですね。

このバイクはスピードを求める走りできませんが、それ以外なら大体こなせる汎用性を持ち合わせています。

 

 

 

 

 

専用キックスタンドを標準装備しています。ディスクブレーキ仕様のフレームにキックスタンドを取り付ける場合ローターと接触して取り付けできなかったり、見た目がごっちゃりしてしまう場合があります。そこは専用であってスマートなルックスになっています。

 

 

画像にはありませんが

・フラットペダル

・前後反射板

・ベル

・MARINオリジナルトートバッグ

・HIPLOK製簡易ロック

が付属します。

 

 

 

フレームサイズは52、適正身長は170cm前後でしょう。

（代理店HPには同サイズは155cm-165cmとありますがあくまで目安です）

 

 

 このバイクは整備済みですのでサイズが合えば即日納車が可能です！（できない場合もありますのでご相談ください。）

 

 

 

2018/12/12　古谷野

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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