【GARMIN】ケイデンスセンサーが千切れかける。
by: 小西 真人

 

 

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正確に言えば、「ケイデンスセンサー固定用ラバーバンドが千切れかける」ですが。

 

 

 

新型のデビューを間近に控え、盛り上がりを見せるガーミン業界。

EDGE520は、EDGE1000と同様の「加速度感知タイプ」のセンサーが同梱。

マグネット不要、ラバーバンドでハブとクランクに巻き付けるだけの簡単装着で、

複数台のバイクに付け替えての計測、なども楽々です。

 

 

 

実は小西、

本体はEDGE510なのですが、新型センサーも使っています。

(チェーンステー形状が複雑で、従来の一体型センサーが着けにくいからですが。)

 

 

で、ある日ふと気づいたら、ケイデンスセンサーのバンドが千切れかけていました。

ペダルのキャッチをミスった際にシューズで引っ掛けたようです。

 

ラバーバンドが3本構成という特殊な形状なのは、こんな時の対策なのでしょう。

普通の丸いタイプなら一か所切れた時点で確実に落としていました。

 

 

「アレ?ケイデンス拾わなくなったな?」

 

 

と思ったら時すでに遅し・・・

いやー危ない危ない。

 

 

 

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応急処置的な感じで、〇ャットアイのバンドを使って固定してみましたが、

意外といい感じに収まりました。

2本体制なので、これなら1本切れてもOKです。

 

 

でもまあそもそもなところ「切れないようにすればいいのでは」と思い、

名古屋の「ガーミン先生」に連絡を取ってみたところ・・・

 

 

「シューズに引っ掛けないところにセンサーを付けてください」とのこと。

 

 

ごもっとも。