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外気温「1.6℃」の時の通勤ウェアはこんな感じ。
by: 小西 真人

 

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昨日の夜の帰宅時。

吐く息がどうも白いな・・・と思い、ガーミンで気温を確認すると、

 

 

1.6℃。

 

 

そりゃ寒いはずです!

 

 

 

そんな冬の寒さの中、小西はこんな着こなしで走っていました。

(かなりの寒がりですので、参考程度にお考え下さい。)

 

 

 

 

 

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まずは基本のベースレイヤー。

クラフト、ゴア、シマノを使っていますが、昨日はクラフトでした。

ちなみに自転車に乗らない日でも普通にインナーとして着ています。

 

 

 

 

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次に極薄のノースウェーブの裏起毛ジャージ。

定番パールイズミの15℃帯よりもさらに薄手のタイプです。

春先や秋口にはアウターとして、この時期はミッドレイヤーとして

絶妙に使いやすい薄さなのでなにかと重宝しています。

 

 

 

 

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最後にゴアの「ウィンドストッパー」ジャケット。

ソフトシェルで非常に柔らかく、重ね着をしてもゴワつかないのでお気に入り。

ジャケットは「裏起毛のないウィンドストッパー」という

中途半端なやつも持っているので、温度によって使い分けています。

 

 

 

 

トップスは3枚重ね。

後はヘルメットインナーとネックウォーマー。

グローブは5~0℃帯向けのしっかりした冬物と、上半身は完璧。

 

ボトムスは・・・普通のジーンズにトゥカバーとかなり適当。

これでもなんとかなるのが不思議です。

 

 

 

この仕様で、40分ほど走ったのですが、

家に着くころには軽く汗ばむ程度には暖まっていました。

ですが、蒸れたり冷えたりする感じはなし。

さすがは「ウィンドストッパー」。

 

 

正直3枚重ねはやりすぎかと思いましたが・・・

あまり攻めた走りをしない通勤ライド&5℃以下の外気温、

と考えると、結果大正解でした。

 

 

 

冬のライドは重ね着が基本。

コーディネートに悩んだら、暖かい方を選ぶのが吉です。