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Di2のバッテリー切れを体験。
by: 小西 真人

 

 

 

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まさか自分が・・・

正直油断していました。

 

 

 

昨日のことです。

 

 

通勤バイクを店頭展示するためにギアをアウター×トップに入れようとしたら・・・

 

あれ?

フロントが変速しない??

 

ジャンクションAが赤くチカチカしています。

 

 

バッテリー切れじゃん!!

 

 

 

前回の走行は4日前の糸島往復80㎞。

復路の西浦から津上崎あたりでインナーに入れた覚えはあるので、

そこから家までか、もしくは通勤途中にバッテリーが上がったことになります。

 

 

イメージではもうちょっと走れる気でいましたが、寒さのせいか?

いかに正確に把握していなかったがよくわかります。

 

 

 

問題は帰宅の約16㎞。

取説通りフロントから止まりましたが、あとどれくらい走ればリアが止まるのか。

どのタイミングでフロントが動かなくなったかがわからないので、

なんとも判断できません。

 

 

最悪シングルでも帰れなくはないコースなので、あまり気にせず行ってみることに。

 

 

 

走り出してしまえば、バッテリー残量など気にせずパシパシ変速してしまいます

 

 

 

で、

 

残り6㎞を残してリアディレイラーが沈黙。

 

 

 

出勤直後にフロントが止まったのならば10㎞。

糸島の帰路途中で止まったのならば大体30㎞。

リアが止まるまでの猶予があると思われます。

(この先そこを検証するつもりはありませんが。)

 

 

 

さて、10秒くらい操作しないでいるとちょっとバッテリーが回復するのか

たまに動くこともあるので、だましだましシフトしながらどうにか帰り着きました。

 

 

 

 

 

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「どうせつけるなら内装化」という自分の性格上、面倒がってつけなかったコレ。

コレがあれば、バッテリー残量がガーミンで見れるようになります。

 

 

ついこの間まで、「残量なんて見れなくたって」と高をくくっていましたが、

やっぱり必要かも・・・と思わせる今回の出来事となりました。