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2016/01/10 13:42
まさか自分が・・・
正直油断していました。
昨日のことです。
通勤バイクを店頭展示するためにギアをアウター×トップに入れようとしたら・・・
あれ?
フロントが変速しない??
ジャンクションAが赤くチカチカしています。
バッテリー切れじゃん!!
前回の走行は4日前の糸島往復80㎞。
復路の西浦から津上崎あたりでインナーに入れた覚えはあるので、
そこから家までか、もしくは通勤途中にバッテリーが上がったことになります。
イメージではもうちょっと走れる気でいましたが、寒さのせいか?
いかに正確に把握していなかったがよくわかります。
問題は帰宅の約16㎞。
取説通りフロントから止まりましたが、あとどれくらい走ればリアが止まるのか。
どのタイミングでフロントが動かなくなったかがわからないので、
なんとも判断できません。
最悪シングルでも帰れなくはないコースなので、あまり気にせず行ってみることに。
走り出してしまえば、バッテリー残量など気にせずパシパシ変速してしまいます。
で、
残り6㎞を残してリアディレイラーが沈黙。
出勤直後にフロントが止まったのならば10㎞。
糸島の帰路途中で止まったのならば大体30㎞。
リアが止まるまでの猶予があると思われます。
(この先そこを検証するつもりはありませんが。)
さて、10秒くらい操作しないでいるとちょっとバッテリーが回復するのか
たまに動くこともあるので、だましだましシフトしながらどうにか帰り着きました。
「どうせつけるなら内装化」という自分の性格上、面倒がってつけなかったコレ。
コレがあれば、バッテリー残量がガーミンで見れるようになります。
ついこの間まで、「残量なんて見れなくたって」と高をくくっていましたが、
やっぱり必要かも・・・と思わせる今回の出来事となりました。