【バラ完進行中】 SUPER6にfi’zi:kセット
by: 嘉悦 賢

先日から開始したマイバイク スーパー6のフレーム組み。

フレームは今やモデルチェンジをしていますが、素材にナノテクノロジーを採用したSUPER SIX EVO。

高弾性カーボンとキャノンデール独自のバリステック構造を採用した、いろいろと高バランスな軽量オールラウンダーです。

合わせたホイールは、硬く、よく回り、グイグイ進むRACING ZERO。

硬さは少々気になりますが、そこはロードレーサーを求めました。

休日ライド一本で通勤等で普段使いは特段ありません。

扱い的には基本エンデュランスモデルの方が自分には合うと分かっていたりします。

特別スプリントしたり、1秒を争う乗り方をするわけでもありませんが、貧脚なりにもこれまでにない自分史上最高速巡行や羽が生えたかのようなヒルクライム、、、

やってみたいじゃないですか！

というわけで、SUPER6なわけです。

先日はハンドル周りとシート周りの取り付けをしました。

えぇ、、、

まだこれだけしか進んでいません、、、

なかなか進みません！

ハンドル、ステム、シートポスト、サドルは当ブログでも紹介していた、最近ずっと気になっていたfi’zi:kで統一しました。

 fi’zi:k / CYRANO HANDLEBAR R3   Bull , Chameleon , Snake

 fi’zi:k / CYRANO R1 STEM

 fi’zi:k / CYRANO R1 カーボンシートポスト

唯一、シートポストだけ変更。

ポジションはしっかり出せるフレーム組ではここはなかなか変えることがないと踏まえ、グレードをあげて00シートポストにしました。

00はハイモジュラスカーボンをユニディレクション仕上げで成型され、ヘッド部までフルカーボンのシートポストです。

前後左右でポスト内面の厚みを変えて剛性と軽量性を両立。

実測で198gとここは同じフィジークでも軽さを重視しました。

サドルは2年間愛用中のANTRESのVERSUSシリーズ。

サドル中央のデリケートな所を穴ではなく溝とする事で、穴あきと比べてより自然な感覚で必要な分圧迫を取り除きます。

前々からイメージしていたフィジーク取り付けという事で、フンフンいわせながら多少鼻息荒くなってしまいましたが、見た目の個人的満足感は想定以上です。

スペーサーはバイオレーサーに基づき10mm積みました。

ここでなんとなく全体像が見えてきます。

次は純正でセットされる、あのクランクとコンポーネントを取り付けます。