【ピストリアタイヤ研究】ローコスト、ハイリターンを求めて、、、
by: 嘉悦 賢

今朝、出勤しようと自転車を出していたら、、、

 

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ん、、、

 

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今日はカロリー控えめに省エネ惰性で出勤してきました。

 

 

 

 

9月の頭にマイピストのタイヤ交換をして、距離にして約220km、約1カ月での交換となりました。

 

 

 

 

スキッド(クランクの回転を止めて、後輪をロックさせタイヤと路面を摩擦させる事でブレーキをかけるという固定ギアならではのトリックの一種)の頻度やタイヤの質等もありますが、だいたい1ヶ月程で交換していく事になりそうなので、私の個人的な考察により、タイヤ本来の用途と少しずれるところもありますが、ピストのタイヤとしてのインプレをしていこうと思います。

 

 

 

 

条件としては、こんな頻度なのでまずは高額でない事。

(以前2週間で交換したこともあります。)

 

 

そして、好みもあるところですが、できる限りブレーキとしての制動力が高いものを個人的には評価したいと思います。

 

 

 

 

 

求めるのは酷かもしれませんが、転がり抵抗とグリップが高いという事に摩擦等による耐久性も求めていきたいと思います。

 

四季による路面状況などもあるので同条件での比較は難しいところですが、、、

期間は使用開始から下地が見え始めるまで。

 

 

 

 

 

 

この約1ヶ月使用したタイヤはSHWALBEのLUGANOです。

正直グリップはあまり高くないものの、そこそこ転がり、耐久性はなかなかあると思います。

価格以上の満足度でした!

 

 

 

 

 

 

次はグリップに定評のあるIRCのJETTY PLUS。

 

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太めのケーシングによる耐久性も期待しています!

 

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次の報告は1ヶ月後か2ヶ月後か、はたまたそれ未満なのか!

 

 

またご報告致します!