日本最大級のスポーツサイクル専門店!九州1号店!
2017/05/20 13:06
エントリーはしたものの、その後さっぱり音沙汰がないので油断していました。
昨日の夜家に帰ると・・・届いていました最終案内。
きちんとエントリーは受付されていたようですね。
いつも思いますが、この手の書類はなぜ大体ギリギリなのか。
というわけで。
福岡天神店は2チーム4名体制で参加します!
とはいえ4名中3名はオートポリス初体験(うちサーキット初めてが2名)。
残りの1人も「ママチャリでなら・・・」というレベル。
さて、どうなることやら。
レース当日は5/27(土)なので残すところ後1週間。
で、いまさら感はありますが。
使用機材を普段用から本番用?に切り替え始めました。
手始めにまずシューズ。
通勤・練習用の「SIDI G5」から
知る人ぞ知るリンタマンの「クライマー」へ!
足に対するアジャスト幅の広さで今や大人気ブランドとなった「リンタマン」も
デビュー当時はこんな感じでした。
高剛性な「スプリンター」と超軽量な「クライマー」の2モデルのみと、
ラインナップも必要最低限というか超シンプル。
シューズのアッパーはパンチングの穴とメッシュだらけ。
ただその分軽量なのは間違いなく
タイムのクリート付き、46と大き目サイズでも片足重量約280g。
G5が片足約420gだったことを考えると・・・両足だとおよそ280gの軽量化。
これは軽い!
常に動かし続けるシューズの軽量化は、足の回しやすさと言う意味では
間違いなく効いてくるはず。
美しさをも感じるソールはもちろんフルカーボン。
硬めのソールなのですが、この複雑なカーブの具合が絶妙に足にフィットします。
足を入れた瞬間「コレ買います!」となったくらいハマりました。
このフィット感へのこだわりが、後の「アジャストシリーズ」に繋がったのではと
勝手に予想しています。
ただ。
久々に履いたからか、なんだかいまいちクリートの位置が決まりません・・・
そのせいか、足の変なところに力が入ってしまいます。
もちろんこれはダメな例。
直前の機材変更だと、この手の違和感が往々にして起こりがち。
レースには慣れた機材で行きましょう。
もし変えるなら慣らしも含めて少し早めの準備がオススメです。