5/27(土) 3時間耐久レース in オートポリスに参加します!
by: 小西 真人

 

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エントリーはしたものの、その後さっぱり音沙汰がないので油断していました。

 

 

 

 

 

昨日の夜家に帰ると・・・届いていました最終案内。

きちんとエントリーは受付されていたようですね。

 

いつも思いますが、この手の書類はなぜ大体ギリギリなのか。

 

 

 

 

 

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というわけで。

 

 

福岡天神店は2チーム4名体制で参加します!

 

とはいえ4名中3名はオートポリス初体験(うちサーキット初めてが2名)。

残りの1人も「ママチャリでなら・・・」というレベル。

 

 

さて、どうなることやら。

 

 

 

 

レース当日は5/27(土)なので残すところ後1週間。

 

 

で、いまさら感はありますが。

使用機材を普段用から本番用?に切り替え始めました。

 

 

 

手始めにまずシューズ。

 

通勤・練習用の「SIDI  G5」から

知る人ぞ知るリンタマンの「クライマー」へ!

 

 

 

 

 

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足に対するアジャスト幅の広さで今や大人気ブランドとなった「リンタマン」

デビュー当時はこんな感じでした。

 

 

高剛性な「スプリンター」と超軽量な「クライマー」の2モデルのみと、

ラインナップも必要最低限というか超シンプル。

 

 

 

 

 

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シューズのアッパーはパンチングの穴とメッシュだらけ。

 

 

ただその分軽量なのは間違いなく

タイムのクリート付き、46と大き目サイズでも片足重量約280g。

 

G5が片足約420gだったことを考えると・・・両足だとおよそ280gの軽量化。

これは軽い!

 

 

常に動かし続けるシューズの軽量化は、足の回しやすさと言う意味では

間違いなく効いてくるはず。

 

 

 

 

 

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美しさをも感じるソールはもちろんフルカーボン。

 

 

硬めのソールなのですが、この複雑なカーブの具合が絶妙に足にフィットします。

足を入れた瞬間「コレ買います!」となったくらいハマりました。

 

 

このフィット感へのこだわりが、後の「アジャストシリーズ」に繋がったのではと

勝手に予想しています。

 

 

 

 

ただ。

 

 

久々に履いたからか、なんだかいまいちクリートの位置が決まりません・・・

そのせいか、足の変なところに力が入ってしまいます。

 

 

 

もちろんこれはダメな例。

 

 

直前の機材変更だと、この手の違和感が往々にして起こりがち。

レースには慣れた機材で行きましょう。

 

もし変えるなら慣らしも含めて少し早めの準備がオススメです。