【使ってみました】GARMINの「VIVO SMART3」!
by: 小西 真人

 

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福岡天神店スタッフでもユーザーが多いガーミンのライフログ系ウォッチ

 

「VIVO SMART」シリーズ。

 

 

 

 

通勤程度でベルトを着けるのも面倒なので、心拍計がわりに欲しいなぁと

実は前々から狙っていました。

 

 

サイクルコンピュータの「EDGE520」と連動させる前提なのでGPSは不要。

買うなら普通の「HRJ」かなと思っていたのですが・・・

 

 

よりコンパクトになった「3」が出たことで、急遽路線変更です。

 

 

 

 

 

 

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〇GARMIN   VIVOSMART 3  ¥18,334-+TAX

 

(手首の太さに応じて「S」「L」サイズがあり)

 

 

 

実はこの価格は定番モデル「VIVOSMART HRJ」とまったく一緒。

どこがどう違うのか気になります。

 

 

というわけで店頭のHRJ(モックアップですが)と比べてみました。

 

 

 

 

 

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「HRJ」(左)と並べてみると「3」(右)は見るからにコンパクト。

 

幅や厚みが減っただけでなく重量も8gほど軽くなっています。

 

 

 

 

 

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裏側。

 

表から見た時以上に、本体部分の厚みの差が顕著です。

光学心拍計センサーの突起部分も小さくなって着け心地も改善。

 

 

 

 

 

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ディスプレイが非表示状態になるとシンプルなシリコンバンドみたいになります。

 

「健康に気を使ってます」「ライフログ取ってます」いういかにも感が苦手な方には

これは地味ながらも嬉しい機能かと。

 

 

 

 

 

実際に「HRJ+」を使っているスタッフとアレコレ触ってみたのですが

基本機能は従来モデルと大差はない模様。

 

 

 

ただ、比べてみると操作性に関しては「HRJ」に分がありそう。

 

マットでシリコン製のディスプレイ部分は摩擦が大きく滑りが悪いので

ミスタッチが出やすく、しっかりと操作をする必要があります。

 

 

また、画面の見やすさも「HRJ」の方が上。

 

曇りガラス越しのように見える「3」に対しクリアな「HRJ」のディスプレイは

各種情報がくっきりはっきり表示されます。

 

 

 

 

よりコンパクトでシンプルなルックスの「3」。

操作感が良くて情報が見やすい「HRJ」。

 

どちらが良い・悪いではなく「VIVO SMART」に新たな選択肢が加わった

と考えるのが妥当でしょう。

 

 

 

 

 

あとは、使いこなすだけなのですが・・・・