サイクルモードで発見!アルテグラ仕様の「白い」リドレーFENIXが限定モデルで登場!
by: 小西 真人

 

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弱虫ペダルの影響はやはり大きく「白いリドレー」人気は常に高いようです。

 

 

 

 

そんな声に応えたかたちなのでしょうか。

 

 

「FENIX-C」の限定モデルが会場で発表されました!

 

 

 

 

 

 

 

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〇RIDLEY  FENIX-C ULTEGRA R8000  ¥280,000-+TAX

 

 

 

総生産数わずか100台ちょっと(120台?)という日本限定モデルがこちら。

 

 

設定サイズはXXS、XS、Sの3サイズのみで、Mサイズは残念ながらナシ。

入荷時期は2月頃とのことでした。

 

 

 

 

この限定モデルのポイントは2点。

 

 

 

 

まずはカラー。

 

 

ロット・ソウダルのカラーを元に白ベースに変えたとのことですが

期待通りの「白リドレー」になっています。

 

アンドレ・グライペルがまたドイツチャンピオンになったとしたら

こんな色に乗っててもおかしくないというくらいの完成度。

 

(本当の元ネタはカチューシャ時代のポッツァートなんですが)

 

 

 

 

もう1点がコストパフォーマンスの高さ。

 

 

28万+TAXという価格で「カーボンフレーム+アルテグラ」が手に入る!

 

 

 

前後ディレイラーやブレーキといった基幹パーツはアルテグラで揃えながらも

 

パワーメーターの使用やフィッティング次第で変更する可能性が出るクランクや

走りの好みに影響するホイールは、そこそこのレベルに抑えてコストを圧縮。

 

 

そのため、自身のレベルアップに合わせた後々のカスタマイズも楽しめます。

 

 

 

 

さて、この「FENIX-C」。

 

 

プロチームも使用する「FENIX-SL」の下位グレードという位置にも関わらず

実は使われているカーボン素材は「SL」にかなり近いものだったりします。

 

 

カタログ上「24ton HMカーボン」だけで作られているように書かれていますが

実際は30tonグレードのカーボンもそれなりに使われているようです。

 

そのため「SL」と比べてフレーム重量は少し重いものの、運動性能に関しては

かなり近いものに仕上がっているとかなんとか。

 

 

 

そういえば、同じグレードのカーボンを使っていた無印FENIXも良く走りました。

 

 

と考えると・・・この組み合わせはかなりアリなのでは??

 

 

 

 

 

 

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2月まで待てない!という方や、実際にサイズ感を確認したいという方には

店頭のFENIX-C 105(¥260,000-+TAX)もご案内させて頂きます。

 

 

黒ロットや青のアクアブルーレプリカもカッコ良し。

 

 

 

 

 

 

現時点で「白フェニックス」の予約枠がどれくらい残っているかは不明ですが

105仕様と比べても間違いなくお買い得とあって、早々の完売が予想されます。

 

 

「これイイかも!」と思ったら、お早めにお問い合わせください。