【cannondale】クルージングの様なゆったりライドならTREADWELLがおすすめです！
by: 坂口 尚史

 

こんにちは、坂口です。

 

普段はロードやピストでさっそうと駆け抜ける走り方をすることが多いのですが、最近自分の中で「太めのタイヤでアップライトな姿勢でゆったりと走りたい」との欲が出てきています。。。

 

そんな欲を満たすバイクが無いか見渡したところ、候補になったのがこの一台！

 

 

 

 

cannondale TREADWELL 2 

Mサイズ（165cm～180cm程度）｛SGYカラー｝

 

￥８８，０００-

 

 

 乗りやすさを意識した設計

跨りやすいトップチューブ

 

 

しっかりとスローピングされたトップチューブ形状により、跨りやすさに貢献します。
思い切り足をあげて跨ることに抵抗がある方も少なからずいらっしゃるかと思われますが、TREADWELLではその問題をクリアします。

 

 

MTB譲りなパーツアッセンブル

極太タイヤによる走破性や快適性

 

 

 

MAXXISのDTR-1を標準装備し、650×47Bとクロスバイクの中ではトップクラスに太いです。
多少のグラベルなどでの走破力は勿論、エアボリュームが多いのでクッション性が向上して快適な乗り心地となります。

 

 

広めのライザーバーハンドルを採用

 

 

シティーバイクや一般的なクロスバイクなどと比べるとかなり広めなハンドルバーです。
まっすぐなハンドルではなく乗り手に対してベンド気味であることと、上に向かってライズしているのでアップライトな姿勢を取りやすく、低速域や下り坂などでスピードが出ていても安定した走りを期待できます。

 

 

MTB向け変速パーツを使用

 

 

変速周りはmicroSHIFTのADVENTを採用。
MTB向けコンポーネントを搭載しており、リアに大きなスプロケットを搭載可能にします。

 

 

 

11～42Tとかなり大きいスプロケットを採用。
車体が大きいので登りは苦手に見えそうですが、そういったご心配も緩和されそうです。

 

 

油圧ブレーキシステムを採用

 

 

TEKTRO製の油圧DISCブレーキを採用。
天候に左右されにくく軽いタッチでしっかり止まるブレーキシステムはとても魅力的です。

 

 

店頭在庫はこちら1台のみ。
機械式DISCブレーキや各パーツを見直して価格を抑えた弟モデルTREADWELL3の在庫もございます。

 

 

お求めはお早めに！