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2017/12/02 12:56
【2018年モデル】
チェレステカラーのシクロクロスはいかがですか?
【ZURIGO DISC】
現存する最古の自転車メーカーとして名高いイタリアの老舗「Bianchi」。
様々な車種を網羅する総合自転車ブランドなので、シクロクロスも当然ながらラインナップしています。
今回その中からご紹介するのは2018年NEWモデルとなるシクロバイク【ZURIGO DISC】です。
車体のカラーリングはBianchiを象徴する色でもある「チェレステ」に高級感漂うマット仕上げとなっています。
アルミ製となるフレームに、剛性向上のため上下異径ヘッドチューブ、足回りの剛性確保を目的としたプレスフィット30など、トレンドを抑えた安定感のある仕様です。
加えてZURIGOの特徴とも言えるのがコンポーネントシステムに軽量パーツの代名詞【SRAM】を採用しているところです
今ではMTB系で定着している「フロントシングル化」が施されており、今後他ジャンルにも波及の可能性を秘めたスペックです。
変速レバーはSRAM独自の「DoubleTapシステム」により、1本のレバーでシフトアップ/ダウンの両方を操作する事が可能となっています。
シクロクロス入門用の1台としてはもちろんですが、キャリア取り付け用のダボ穴もあるのでツーリングもOK、また丈夫さを活かして街乗りやロングライドにも使えるなど、幅広い用途に耐えうるオールラウンダーです。
ちなみにモデル名の「ZURIGO」はスイスの都市「チューリッヒ」のイタリア語名で、Bianchiのモデル名に多い「地名シリーズ」といったところでしょうか。
ロードバイクとはちょっと違った選択肢をお探しの方、Bianchiのシクロクロスはいかがですか?
ヘッドはもはや定番ともいえる「上側/1-1/8インチ」「下側1.5インチ」となる上下異径で、安定感のあるステアリング剛性を確保しています。
制動系は機械式のディスクブレーキを採用しており、オイル式に比べメンテナンスが比較的容易です。
クランクはフロントシングル専用のSRAM【S-350-1】を採用。
フロントのシングルギア化に伴いリアのスプロケットをワイド化する事でギア比をカバーすると同時に、軽量化に貢献し変速トラブルとも無縁になります。
【X-SYNCテクノロジー】(チェーンのアウター/インナーリンク幅とチェーンリングの歯幅を最適化する技術)で非常にチェーン落ちしにくくなっているのも特徴で、ダート系を走るマウンテンバイクではお馴染みの機能です。
フロントシングルギアをカバーする【11-42T】という超ワイドギアを採用しており、これにより軽めのギア比を上手くカバーしています。
リアディレイラーはそれに対応するSRAM 【APEX 1】をチョイスしおり、チェーンリング同様にRメカのプーリーにも【X-SYNCテクノロジー】を採用しています。
SRAMダブルタップシステムには【APEX 1】を採用していますが、フロントシングル専用コンポなので左側に変速レバーが無いのがちょっと新鮮です。
タイヤは軽いブロックパターンの入った700×35Cを採用。
このままオフロードもOKですし、スリックタイヤに変えてロードバイク的な使い方も可能です。
リアキャリア取り付け用のダボ穴もあるのでツーリング仕様にするのも容易。非常に守備範囲の広いモデルです。
カラー:CELESTE
■2018 BIANCHI / ZURIGO DISC
サイズ:52
販売価格:¥168,000+TAX
※Ys CLUBメンバーの場合
(現金支払い時:ポイント8%¥13,440/ クレジット支払い時:ポイント3%¥5,040)
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