【2019年モデル】 OPTIMOが! 12が! QUICK4が! グラベル初参戦もあり!  CANNONDALE展示会レポート第2弾!
by: 中橋 知之

10

 

【2019年モデル】

OPTIMOが! 12が! QUICK4が! グラベル初参戦もあり! 

CANNONDALE展示会レポート第2弾!


 

 

8月2日、山梨県の富士山の麓で開催されたCANNONDALE 2019年モデル展示会に行ってまいりました。

 

なぜ、わざわざ山梨なのか・・・それは雄大な自然の中で新モデルの試乗が出来るからなのです!

 

前回のレポートでは話題No1の『SYSTEM SIX』が思いのほか長文となってしまいましたので、今回は他のモデルのご紹介をさせていただこうと思います。


 

 

36

 

まずはマイナーチェンジが入った『CAAD OPTIMO』。

 

アルミフレームの加工技術No1と言えばCANNONDALEと言うくらい、同社のアルミフレームモデルは乗り心地が良く人気もございます。

 

過去には唯一無二のカーボンキラーと謳われた『CAAD10』、そしてその後継モデルとして発売前、そして現在も人気の高い『CAAD12』。

 

そのCAAD12の弟分という存在の『CAAD OPTIMO』。 エントリーモデルでありながら上位機種からインスパイアされたフレームジオメトリーなどは、最初の1台としては十分に満足出来るモデルとして高い人気を誇っています。

 

フレームに大きな変更点はありませんが、フロントフォークがフルカーボンフォークとなり軽さや振動吸収性が向上しました。

 

18年モデルでは無かったSHIMANO R7000 105仕様が復活!

 

最初の1台でも良い物が欲しいと思われている方はぜひ、OPTIMOを検討してみてはいかがでしょうか。

 

CAAD OPTIMO 105

販売価格:¥155,000+TAX

 

CAAD OPTIMO TIAGRA

販売価格:¥125,000+TAX

 

CAAD OPTIMO SORA

販売価格:¥105,000+TAX


 

 

39

 

 

41

 

次はCANNONDALEが誇るアルミロードNo1、GOD OF ALUMINUMの名を欲しいままにしている『CAAD12』。

 

12自体は大きな変更点はございませんが、22色のカラーから好きなフレームカラーを選んで組める『CAAD12 COLORS』が18年モデルはフロントフォークがブラックで統一されていましたが、19年はフレームと同カラーとなり色のまとまりができ選びやすくなりました。

 

CAAD12 COLORS

販売価格:¥125,000+TAX


 

 

15

 

 

34

 

続きまして、新たにラインナップされるフラットバーロード【CAAD OPTIMO CLARIS FLAT BAR】。

 

先にご紹介させていただきました、『CAAD OPTIMO 』のフラットバーモデル登場!

 

OPTIMOの世界観をもっと気軽に、そして街中を颯爽と駆け抜けるスピード感と快適性を楽しめることが出来る1台です。

 

CAAD OPTIMO CLARIS FLAT BAR

販売価格:¥79,000+TAX


 

 

35

 

 

16

 

 

30

 

続きまして、CANNONDALEを代表するクロスバイク『QUICK』。

 

19年モデルは『QUICK4』と『QUICK7』のみの展開となります。

 

『QUICK4』は油圧DISCブレーキ仕様に変更。 クロスバイクを乗る人は多少の雨でも乗る方が多いというメーカーリサーチのもと、悪天候でもしっかりとした制御力を発揮するDISC仕様に変更したとのことです。

 

QUICK4

販売価格:¥75,000+TAX


 

 

32

 

 

33

 

 

40

 

最後は本日情報解禁となりました、グラベルロード『TOP STONE』!

 

CANNONDALEの本国であるアメリカではグラベルロードの大会・イベントが急激に増えてきており、その規模も全土に広がる程盛り上がりを見せていろとのことです。

 

そこで発表してきたのがこのTOP STONE。  荷物を搭載して走れるよう、ハンドル形状、ダボ穴も多く備えており泊まりでの自転車旅行は勿論、ダートコースでの走行も大きくエアボリュームのあるタイヤが問題なく対応してくれます。

 

SRAM APEX1仕様ではドロッパーシートポストも標準装備されており、こちらもダートでは大きなアドバンテージとなるでしょう。

 

APEX1仕様、SHIMANO 105仕様、SHIMANO SORA仕様と3タイプありますが、フレーム・フォークは同じものを採用しておりコストパフォーマンス面でも優れたモデルとなっています。

 

こちらも試乗車が用意されていましたが残念ながら出払っており実際に乗る事は出来ませんでしたが、一緒にグラベルコースを走った東大和店の益子店長曰く『乗っていてすごく楽しい。アルミとは思えない乗り心地で漕ぎ出しも非常に軽い。久しぶりに本気で欲しいバイク』とのことでした。

 

TOP STONE APEX1

販売価格:¥220,000+TAX

 

TOP STONE 105

販売価格:¥190,000+TAX

 

TOP STONE SORA

販売価格:¥115,000+TAX


 

 

店頭にはまだ19年モデルは入荷しておりませんが、カタログでご覧になることは可能です。

 

私以外にも当日展示会に行ったスタッフもおりますので、また違った視点でのお話しが出来るかもしれません。

 

ご興味のある方は是非店頭へお越しください!

 

施設案内

 

大型屋内駐車場併設!
雨でも濡れることなくお店に来れます!
店頭自転車即日納車強化中!