【Team Y’s ROAD】実業団レポ 第15回JBCF富士山ヒルクライム
by: 村松 太陽

 

 

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【Team Y’s ROAD】実業団レポ 第15回JBCF富士山ヒルクライム 

 


 

「第15回JBCF富士山ヒルクライム」に参加してきました。

 

一般的に有名な富士山ヒルクライムは「スバルライン」の大会ですが、JBCFの富士山ヒルクライムは「あざみライン」で行われます。

 

ツアーオブジャパンでも使われたコースは、全⻑11.4km 標⾼差1200m 平均勾配10% 最⼤勾配22%の日本屈指の激坂ヒルクライムです。

 

併催の「富士国際ヒルクライム」にお客様が参加されるということで、私も4年くらいぶりに参加です。もともとヒルクライムは早くはないうえに年々体重増加で、ここ数年は唯一走っていたヒルクライムレースのあざみも走っていませんでした。

 

参加を決めて3カ月くらいあったのに何もできずあっという間に本番になってしまいました。目標は完走&足を着かない!

 


 

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バイクはいつものBH。

 

ホイールだけ今回はR-SYSにて。ホイールは通常スポークによる引っ張りで支えていますが、R-SYSはカーボンスポークによる突っ張りで支えています。なので横剛性があがり登りなどで大きなトルクが掛かる時に効率良くパワーを伝達します。

 

太い丸スポークなので空力は絶望的に悪いので試走なのでその辺を走っても良さは分かりません(完成車とかについてるホイールよりは走りますが) 。でも登り特にある程度勾配のきつい(速度が出にくいところ)とこで走ってみるとかなり良さが分かると思います。なかなか山での試走なんて機会は無いので良さが伝わらない勿体ないホイールです。

 

オールラウンドにつかうならフロントをKSYRIUM系やCOSMIC系にすると登りでのアドバンテージを取りつつ空力の悪さをフロントホイールで補う事が出来ます。またはカーボンスポーク系のCOSMIC ULTIMATEを・・・お高いですね、USTが出たので欲しいのですがお高いです(大事なry)。

 

使ったタイヤは後日インプレ記事上げたいと思います。

 

 

レースレポ

 

 当日朝の出発時から暫くは曇り空で雨が降らなくてよかったとか思ってましたが、現地に近づいたところでぽつぽつ降り始め、そのあとはレース中も小雨からやや強めに降ったりを繰り返していました。

 

開催時期的に仕方ないとはいえ、激坂区間でのグリップ力やコース上のグレーチングがとても心配です。気温がそこそこあったのが救いで、スタートまでの待機でもそこまで寒さを感じずに済みました。

 

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定刻通りスタート、スタート後のストレート区間のは見た目より勾配があって無理すると足がすぐに終わってしまうので、速攻で千切れてマイペース走法。あっという間に集団から置いてかれ続々と航続の別カテゴリ(E3やホビー)に抜かれていく。

 

ストレート区間が終わり九十九折区間ですこし勾配が緩んだのでケイデンスを上げて少しだけペースアップ、ここの区間は道がきれいなので走りやすい。 ここが終わると激坂区間に入る為なるべく足を回して回復を図る。

 

馬返しを超えて激坂区間へ。早速ケイデンス爆下げなので、後方確認を小まめに行い蛇行走行で止まらないように走る。激坂区間中の10%ちょいの場所は安心する。普通なら十分きつい勾配なのだが感覚がマヒする。

 

 激坂区間の心配したグレーチングはタイヤのおかげもあって超低速でも滑らず通過できた。後は脚を付かない事だけを考えてよろよろ走る。

 

止まりそうなペースで走りながらダンシングをしようとするも腰が爆発しそうでできず。スタートからゴールまでほぼシッティングでの走行となる。

 

激坂区間過ぎて終盤、平坦や下りをはさみながら緩い登りときつい登りが断続的に続き、タイムアップを狙うならペースアップをしていく箇所だがもう脚はなくところどころ2桁速度に持って行くのが精いっぱい。

 

腰をかばいながら最後の激坂を超えてゴールへのラストコーナー、速度アップもダンシングも出来ず何とか踏み抜いてゴールへ。

 

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結果 41位/43人 タイム/1:20:39 平均速度/8.1km 平均PW /215w 最大PW/515w NP/222w 左右バランス/50.4%-49.6%

 


 

ビリッケツを覚悟していましたが、、、とりあえず足付かずに完走できたので目標達成です。

体重が重いのはもちろんなのですが、練習不足で体幹が全然足りず腰が早々にお亡くなりになったのが一番の敗因ですね。

 

次の実業団レースは「渡良瀬TT」の予定です。ヒルクライムよりは向いてると思いますが、高強度を維持し続けれないので遅いのですが頑張ります。