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2020/03/28 18:27
【コーダブルーム】
人気の秘訣? それぞれのグレードの違いって何?
RAILシリーズ比較編
先週末に行われた『KhodaaBloom~コーダブルーム』の試乗会は多くのお客様にご試乗・ご注文をいただき大盛況で終えることができました。
もともと船橋店のクロスバイク部門で人気を誇っていたとは言え、当日にあそこまでのご注文をいただくとは想像以上でした。
やはり人気とは言え実際に乗って体感することで『良さを』実感していただいたからではないでしょうか。
コーダブルームを代表するクロスバイク『RAIL』にはいくつかの種類がございます。
■RAIL700
■RAIL DISC
■RAIL DISC EX
今回は船橋店で良く売れているこの3タイプを比較・検証してみましょう。
RAIL 700
¥63,000+TAX
リムブレーキ仕様のベーシックタイプです。
480サイズで9.8㎏と軽量クロスバイクの代名詞的存在の1台。
クランク、チェーン以外はシマノ製品で組まれており非常にパフォーマンスに優れた仕様となっています。
変速段数も3×9段速となっておりタイヤもコンチネンタルのウルトラスポーツを履かせ走りに特化したモデルです。
■軽快な走行性能を求めるならRAIL700!
RAIL DISC
¥59,000+TAX
油圧のDISCブレーキを搭載したコストパフォーマンス抜群のモデルです。
コチラもクランク・チェーン以外はシマノ製品で組まれています。
重量はRAIL700より重い11.4㎏(480サイズ)。 DISCブレーキを用いるとどうしても重量は増してしまいます。
変速段数は3×8段速。 タイヤも32Cと700よりも4mmほど太くなっています。
■油圧DISCを使用するなどコスパに優れておりタイヤの太さなどから通学や街乗りならRAIL DISC!
RAIL DISC EX
¥72,000+TAX
3モデルの中では1番価格が高いモデルです。
というのも700とDISCの良いとこ取りし、更に進化したモデルだからです!
フロントフォークにはカーボンフォークを採用。 快適性と軽量化の両面を実現。
重量は700とDISCの間で10.5㎏(480サイズ)。 注目はDISCよりも1㎏ほど軽いことです。
パーツはチェーン以外シマノ製。 変速段数も3×9段速。
タイヤも700同様コンチネンタルのウルトラスポーツですが、太さは32Cと太めになっています。
■トータルバランスで高い物を求めるならRAIL DISC EX!
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