「ロングライドのコツはバイクに荷物を持たせること」フレーム内のスペースを有効活用。deuter TRIANGLE BAG
by: 木立春之介

メーカー公式サイトより引用 https://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/items/D3290621/index.html

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TRIANGLE BAG

\2,750(税込)

ロングライドのコツはバイクに荷物を持たせること

自転車でのツーリング時、後半になるにつれてやって来る腰やお尻の痛み。
特にロングライドになればなるほど、痛みが気になって走りを楽しむよりも、
痛みを緩和することに意識が持って行かれることもしばしば。

上級者やベテランライダーさんなんかは、
走行中にダンシングを多く取り入れて負荷を意図的に逃がしたり、
座るポジションを少しずつずらしているという話を良く聞きます。

それと同時にそういったライダーさんに結構共通しているのは、
背中に荷物を背負っていないという事です。

皆さん背中のポケット、自転車に取り付けられるバッグ類に
上手く荷物を分散して体にかかる負担を軽減しているんですね。

そんな中で便利なのがフレームの内側に荷物を収納する
トライアングルバッグというわけです。

(リュックやメッセンジャーバッグにもメリットはありますよ！)

メーカー公式サイトより引用 https://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/items/D3290621/index.html

トライアングルバッグのメリットは荷物がすぐ取り出せること

このバッグはトップチューブの下に付くので、サドルバッグのように
わざわざ後ろに回り込んで荷物を取る必要が無いんですね。

最近の大容量サドルバッグのように大きな荷物は入れられませんが、
その代わりに補給食や財布なんかをサッと取り出したい時は
断然トライアングルバッグの方が使い勝手が良いと感じることが多いです。

メーカー公式サイトより引用 https://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/items/D3290621/index.html

開口部が大きく開くのも荷物を取り出しやすい要因です。

メーカー公式サイトより引用 https://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/items/D3290621/index.html

大きな荷物は入れられないと言いつつも、
厚みが少ないだけで薄い物だったら意外と入ってしまいます。

これだけあれば携帯空気入れも入りそうですよね。

メーカー公式サイトより引用 https://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/items/D3290621/index.html

取り付け簡単マジックテープ3点留めなので、使用しない時は簡単に外せます。

マジックテープ部分は幅がしっかりあるので、余程の重たい荷物でなければ、
まず外れることはなさそうなので、ご安心ください。

まとめ

サドルバッグの補助として、このトライアングルバッグを活用するような
使い方が個人的にベストな使い道では？と考えています。

サドルバッグに荷物がたくさん入っていると
バイクの重心の高い位置に重量物が集中するので、

ダンシングとかをするとバイクの挙動に影響しているのが分かります。

マスの集中化をする意味でも
荷物を下の方に分散するのは良いのではないでしょうか。

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