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【ホイールバランサー】仕組みをわかりやすく解説!
by: 池田英司

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    当社が誇るホイールのスペシャルチューンアップ

    「ホイールバランサー」

    東大和店でも承っております。

     

    本日は、その仕組みを解説いたします。

     

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    以上がホイールバランサーの仕組みです。

    この作業を行うために、当社は日本ロボティクスとの共同開発で高精度のマシンを完成させました。

     

    私も早速自分のホイールに施工し、走行いたしましたが確かに違う!

    なんか自転車が静かになったなという感覚を持ちました。

    これはたぶん、今まで気にしていなかったホイールの振動が消えたからではないかと思います。

    明らかに良くなりますので、オススメのチューンアップです!

     

    通常価格¥5,000(1本)※前後施工の場合は¥10,000

    ホイール購入で¥2,000オフクーポン進呈(1本3,000で施工可)

    指定のワイズテックメニュー(オーバーホールなど)と同時施工で¥4,000オフ※前後同時施工必須で¥6,000

    バイオレーサー5000/プレミアムと同時施工で¥4,000オフ※前後同時施工必須で¥6,000

     

    1. 以下の場合、ホイールバランスを整える事が出来ません

    • ・シーラント剤を使用しているホイール
      (予めシーラントが封入されているチューブも含む)
    • ・雨中走行をして、リム内に水が溜まっているホイール
    • ・実際に走行する時と同じ状態にないホイール
      (センサーマグネット、バルブキャップ、バルブナット等の小物まで全て装備した状態でお持込ください)

     

    2. ご来店前にお知らせ頂けると当日の作業がスムースに進みます

    • ・ホイールのメーカー、年式、モデル名
      (詳細が分からない場合は、分かる範囲の情報と色・形など見た目の特徴をお知らせください)
    • ・前輪/後輪のスポーク本数
      ※後輪は反フリー側(ギアの付いていない側)のスポーク本数のみお知らせください。

     

    3. 施工時のタイヤ交換をお薦めします

    • ・タイヤが消耗している状態であれば、施工時に一緒に交換されることをお薦めします。
      タイヤ交換をした場合は、再度バランス取りをする必要があるので、交換時期が近い場合は、予めタイヤ交換をされる方が長い期間ホイールバランサーの効果を楽しめます。

     

    4. 施工後のケアについて

    • ・タイヤ交換、チューブ交換、パンク修理をしたら、再度バランス取りをする必要があります。
      同一銘柄のタイヤやチューブであっても製品公差で重量バランスが変わりますので、再調整をお願いします。
    • ・センサーマグネット、バルブキャップ、バルブナット等の小物の付け外しを行った場合も再度バランス取りをする必要があります。
      ※同じ場所に同じ物を付け外しした場合は再調整の必要はありません。
    • ・タイヤの消耗については、極端なホイールロックをして編摩耗しない限り、ホイールバランサーの効果で均等に摩耗して行きますので、寿命を迎えるまでは、再度バランス取りをする必要はありません。
    • ・シーラント剤を注入しないで下さい。
    • ・雨中走行でリム内に水が溜まった状態では効果を発揮できません。十分に乾燥させてご使用ください。
    • ・その他、バランス取り後の付加物がある場合も初期の効果を発揮できません。