【東大和×スタッフログ】ZWIFTはじめました！ 導入のハードル『騒音』『振動』『収納場所』をクリアしバーチャルサイクリング生活スタート！
by: 大元英俊

 

 

こんな楽しそうな島、実際にあったらなぁ・・・

 

 

スポーツサイクルの楽園『ワトピア』を

走れるバーチャルサイクリングソフト『ZWIFT』！

 

 

こんにちは、東大和店のスタッフ大元です。

 

念願叶って、遂に私も『ZWIFT』を始めることが出来ました！

となると、当然『アレ』を買いました、そう『アレ』です。

 

 

 

 

SARIS / サリス

H3

希望小売価格：１２８,０００円＋税

 

 

 

そう、インタラクティブトレーナーです！

 

 

 

スマートトレーナーとも呼ばれる最新のローラー台ですが、

一般的なものと何が違うかと言うと、ソフトウェアと双方向通信して

ローラーからは計測データを、ソフトからは負荷をやり取りする事で

実際に走っているような楽しさを体験する事が出来るアイテムです。

 

 

 

 

 

実はあらゆるソフトが存在しているのですが、

今圧倒的な人気と勢いがあるのはやはり『ZWIFT』です。

 

 

 

オンラインで世界中のサイクリストたちと繋がり、

グループライドをしたりタイムを競い合ったり出来ます。

 

 

w数/パワーを用いたトレーニングメニューも容易され、

本格的なトレーニングを行えるのも特徴と言えます。

 

 

 

でもローラーの導入にはハードルがありまして・・・

 

 

 

それは『騒音』『振動』『収納場所』の３つです。

 

 

 

私はマンションに住んでいるので、どうしてもお隣さんへ

『騒音』と『振動』で迷惑がかからないか心配です。 

 

それもあって今まで導入を見送ってきたのですが、

先日、当店に『SARIS Ｈ３』の試供台が設置されたんです。

 

 

 

 

 

 

最新モデルだけに驚かされました、その静かさに！

 

 

 

前モデル『Ｈ２』の５倍静かと言われてもピンと来ませんが、

試乗してみるとチェーンが動く音と変速する音しかしません。

 

 

 

更に本気で踏んでも今までのどのモデルよりも静かだったんです。

冷却用のファンが高速で回るような大きな音が圧倒的に少なく、

『これならば家の中でも全力で踏める！』と確信しました。

 

 

 

妻に協力してもらい別の部屋で振動が殆どないことを確認してもらい、

筋トレ用の厚みが１ｃｍある硬いジョイントマットを１畳分揃え、

その上でプレイすることで細かな振動は解決することが出来ました。

 

 

 

あとは最後のハードル『収納場所』ですが、

SARIS H3を選んだ理由はそれも解決が出来たからです。

 

 

 

 

 

奥行き５０ｃｍ弱のクローゼットにスッポリ！

幅も２０ｃｍ程度しかないので殆ど場所を取りません。

 

 

 

コンパクトになりますが足が大きく展開出来るので安定性が高く、

本体重量が２１ｋｇもあるので全力で踏んでも本体が暴れません。

 

 

私が導入を渋っていた理由、全て解決。

 

 

そして最大２０％まで勾配再現、反応の良い電磁抵抗、

９ｋｇのフライホイールがもたらす自然な実走感に

かつてない静粛性とコンパクトに収納ができるサイズ感。

 

 

完全にスペック買いさせられました。

 

 

 

１週間経ってないのに既に走行距離８０ｋｍを軽く超えました。

普通のローラー台で８０ｋｍ走るなんて苦行なのに！ 

 

 

これは飽きない！

 

休みの日は一日乗ってるかもしれません。

Ｈ３を奮発して買った甲斐がありました。

同じハードルで導入を考えてる方は試供台をぜひ試してください。

 

 

しばらくライドログはバーチャルの話になるかもしれませんが、

これもまた現代だから成し得たサイクリングの新しい楽しみ方。

 

 

興味が湧いた方は次回もご期待ください！

 

 

いや～、楽しくなってきたな～！