【立川東大和】性能はスタッフが太鼓判！究極の機械式ディスクブレーキ『GROWTAC EQUAL』
by: 大元英俊

世にディスクブレーキ時代がやってきた！

しかしそれはリムブレーキ機材との決別を意味し、
フレームに合わせて総とっかえが必要です。

そこに新たな選択肢として誕生したのが
機械式ディスクブレーキの究極アイテム！

GROWTAC EQUAL

￥33,220-

リムブレーキと油圧式ディスクブレーキの間に
選択肢としてあるべき機械式ディスクブレーキ。

一応、機械式ディスクブレーキはシマノもありますが
重要である『引き』と『効き』はそれなりです。

ロードバイクマニアとしては
そんなので満足できません！

なぜ機械式ディスクブレーキが必要なのか

油圧式ディスクブレーキにはレバー側に欠点があります。

それは『オイル室』と『変速機構』の両立による
『レバー重量増』と『レバーの大型化』です。

レバーは高い重心位置にくるとダンシング時の
振りに大きな影響を与えてしまいます。

そして大型化は言うまでもなく握りに影響し、
手が小さい方にほど悪い影響が出てしまいます。

勿論、電動変速レバーであれば解決されますが、
お値段が高く、多くのサイクリストに現実的な
選択肢とは言い難いのが現状ではないでしょうか。

今持っているリムブレーキ対応レバーが使えれば、
『軽さ』『大きさ』『コスト』の面が解決し、
ディスクロードバイクへの載せ替えハードルを
大きく下げることが出来る利点があります。

その時、求められるのが『究極的な性能』

EQUALはまさにその選択肢なのです。

ケーブルの取り回しを徹底的に最適化

EQUALは実に考え尽くされたブレーキです。

ケーブルのルーティングを最適化し、
また専用のブレーキケーブルを使う事で
機械式ディスクブレーキの最高性能を追求。

先日実際にレバーを引いてみるまで、
正直EQUALに懐疑的な立場だったのですが
十分過ぎる『引き』と『効き』により
選択肢としてあるべきだと感じました。

これは決してキワモノではありません。

とても筋の通った求められた物の最適解。

満足できる性能を有しています。

日本のプロフェッショナルにまかせたパーツ

ブレーキパッドは専門ブランド『ベスラ』と共同開発し、
インナーは『日泉ケーブル』のスリックステンレスを使い
性能面は日本のブランドが支えているのもポイントです。

餅は餅屋、その道のプロフェッショナルにまかせてこそ
真に素晴らしいアイテムは誕生してきますからね。

 継続的にこの優れた性能を味わうならば、
パーツ交換の際は専用品を絶対にご用意ください。

今回は人気のレッドを入荷してみました。

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