【BIANCHI】2020年ブランニューモデル!「SPRINT DISC」が到着!!
by: 小西真人

IMG_5377

 

 

 

 

 

 

エントリーグレードのカーボンバイクながら、最新のエアロトレンドが

与えられたオールラウンドバイクのルックスで、かなり「走りそう」

雰囲気を醸し出す2020年のニューモデル「SPRINT」。

 

 

 

ビアンキレパルトコルサショップの広島店にも到着です!

 

 

 

 

 

 

IMG_5341

 

 

 

 

〇BIANCHI  SPRINT 105 DISC  ¥278,000-+TAX

 

 

 

同一モデルでキャリパー/ディスクブレーキのバージョン違いを

リリースするのも、もはや普通になってきた感があります。

 

  

ぱっと見では、かなりシンプルでスリムなフレームに見えますが

新型らしく各部のディテールには見どころが満載。

 

 

 

 

 

 

IMG_5387

 

 

 

 

まずエントリーグレード離れした極太のダウンチューブに驚かされます。

 

ヘッドチューブとの接合部にも大きなリブが入っていて、ヘッドからBBに

かけてのロワーセクションの剛性はかなり高めなのでは。

  

 

「スプリント」という名前からイメージする通り、大出力でモガいても

ヨレることなく真っすぐ走ってくれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

IMG_5388

 

 

 

 

エアロロード特有のクランプを内蔵したシート集合部とオフセットさせた

コンパクトなリアバック。

 

 

ですが、シートピラーは真円、シートチューブも四角、リアバック各部の

形状を見る限りでも、空力はそこまで重要視していないように思えます。

  

どちらかと言えば、ペダリング時の反応の良さに振っているのでは。

 

 

 

 

 

 

IMG_5347

 

 

 

 

遠目ではチェレステの単色のようにみえますが、フレーム各部に小さな

「Bianchi」のロゴを並べることで、2トーンっぽくも見え、シンプルで

ありながらも単調にならないような工夫が施されています。

 

 

 

 

 

 

IMG_5351

 

 

 

 

ディスクブレーキシステムは、安定のシマノ「105」。

 

 

油圧ディスクブレーキの大きなストッピングパワーを受けとめるため

ホイールの固定には12mmのスルーアクスルを採用。

 

太いシャフトをネジでしっかり固定することでフォークエンドの剛性が

大幅に上がり、ねじれを抑えたカッチリしハンドリングにつながります。

 

 

 

 

 

 

IMG_5354

 

 

 

 

ディスクロードらしく、タイヤサイズは28C。

 

クリアランスには結構余裕があるので、32CまでOKというのも納得。

 

 

 

ブレーキシューの当たり面がない真っ黒なホイールなこともあって

足回りが引き締まって見えてカッコいい、というのも結構重要。

 

 

 

 

 

 

IMG_5336

 

 

 

 

フレームサイズは53。

おおよその適正身長は175cm前後くらいでしょうか。

 

(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)

 

 

 

 

 

 

IMG_5394

 

 

 

 

ディスクの53サイズの他に、ノーマル(キャリパー)ブレーキ仕様の

チェレステ50、ブラック53(¥228,000-+TAX)も入荷しています。

 

 

  

 

エントリーグレードながら、エアロで高剛性というレースバイク並みの

ロジックで仕上げられ、「速さ」や「運動性能」を存分に楽しめそうな

 

ビアンキのニューモデル「SPRINT」。

 

 

今季大注目の1台です!!

 

 

 

 

 

ご紹介の商品でご質問がある方はお気軽にチャット相談をご利用ください!
コチラをクリックでチャットスタート!

<目玉情報> 

pinarello ブランドページ

秋冬ウェア 2024

英国の折りたたみ自転車 BROMPTON

SmaChari 新車種登場

ワイズロード自転車出張修理サポート店舗受取なら送料無料

※完成車や大型商品の各支店・倉庫の在庫を取り寄せの場合、店舗受取の際も送料が発生します