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ワイズロードフジグラン広島店 Y'sRoad hiroshima
2019/09/25 15:57
何年たってもド貧脚の私がY’sRoadの社員試乗会に参加して参りました。
広島でも大人気ブランド
Bianchi
試乗会にあったモデルを全制覇してきたので個人的感想になりますが
インプレしていきたいと思います。
いつまでたっても初心者なので
これから自転車購入を検討される方にも参考になるかと思います。
第2弾は
「ARIA DISC」
2020年最新モデルではありませんが
今回もラインナップに含まれているので乗ってみました!
2020年モデル
Bianchi ARIA DISC105 ¥320,000+税
展開サイズ 44/47/50/53/55/57
※リムブレーキモデルの場合、¥263,000+税。サイズ展開は同一。
ARIAは2017年に発表された
お買い求めやすい価格帯のフルカーボンエアロロードとして人気のバイクです。
ARIAはOLTRE同様にエアロロードに分類されますが
OLTREに搭載されている
振動減衰テクノロジー『カウンターヴェイル』が採用されていないことで
コストを抑えたモデルとして人気を集めています。
++ 見た目 ++
翼断面形状のダウンチューブ&シートチューブが特徴的。
上から見るとその特徴がよくわかると思います。
ビアンキが展開している車体ではなかなか被らないのではないでしょうか。
平べったい+DISCなので重そう!と疑っていたのですが
持ち上げてみると、かっ軽い!
DISC搭載、完成車重量53サイズで8.42㎏。
私が乗ったのは47サイズなので8㎏ジャストくらいでしょうか。
ホイールを変えるだけで、余裕で7㎏台狙えますね。
++ 乗り心地 ++
漕ぎ出しは比較的普通でした。
軽い!びっくり!とかではなく、ロードバイクらしい漕ぎ出し。
上位モデルのオルトレXR3に比べるとややぎこちないかなぁと思いましたが
スピードに乗るととても良い子でした。
見た目に反してコーナリングもスムーズにできたと思います。
コーナーの減速からの加速もなかなか!
平坦での加速をした時の楽しさは、オルトレXR3・XR4を上回っていたと思います。
++ ブレーキ性能 ++
さすがDISC、軽くかけるだけで自然なブレーキ。
下りがほとんどなかったので手の疲れなどは体感できませんでしたが
力のかけ方としてはキャリパーモデルに比べるとあまり使わないです。
++ 個人的感想 ++
平坦が楽しい!!!!!
仲間とツーリングした場合、信号や車の少ない所で
スプリント勝負をしたくなるような加速の良さでした。
ゆるゆるポタポタをモットーに走っている私ですが
もっと目いっぱい平坦で漕いでみたい!!!!!とさせてくれるバイクでした。
軽い登りもスイーーと登ってくれたので
特別「平坦屋」というわけではなさそう。
機会があれば、この車体で坂を登ってみたいものです。
気になった方は、是非店頭にご相談くださいませ。