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2019/08/09 11:35
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今年より本格投入されたパールイズミの3DRパッドですが
どのような過程で製作されたのでしょう?
実際にこれもパールイズミさんに聞いてみましたよ~
上のパッドが去年までのメインのパッドだった3DNEOです
コレは坐骨にどっかり乗るような乗り方が主流だった頃に
開発されたのですが、年月が経つにつれ乗り方にも変化が
現れてきたことにより新たなパッドが開発されました
それがこの水色の3DNEO+パッドだったのですが
こちらはハイエンドなパッドであり、より多くのサイクリスト
例えば初心者の方や、そこまで細かいこだわりは持っていない方
にも使いやすいようにと開発されたのが3DRだそうです
まさに3DNEOと+のいいとこどりのようなイメージですね!
そしてこの赤が新しい3DRパッドですね
様々な乗り方に対応できるよう坐骨部分から前側にかけて
クッションを配置! パンツの生地のほうに厚みを持たせた分の
凹凸を出しているのでお尻が当たる面はフラットで痛みが出ない
ように設計しているとのことです
3DRの断面画像を提供していただきました!(ありがとうございます!)
上のクッション:お尻が直接当たる面で起毛の肌当たりがいい
素材を使っている部分
中のクッション:固めで大きな衝撃を拡散する部分
下のクッション:柔らかく真ん中の固いクッションで拡散した
衝撃を受け止める部分
この3層構造から成り立っているんですね!
非常に肌触りもよくロングライドでもレースでも
幅広く使えることでしょう!
基本的にはパールイズミのパッドは全て自社開発されて
いるため自社で作ったパンツに合わせベストなアイテムを
生み出せるんだそうです これはなかなか他社さんには
ないとても珍しいことなんですよ
今後のパールイズミの次世代スタンダードパッドとして
3DRは活躍してくれることでしょう!
初めてのレーパン選びの方、パッドに悩んでいるという方
ぜひ3DRを試してみてくださいね!
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