【Tech】MADONE9をつくる。BB編
by: 宮坂啓介

週刊・TREK MADONE 9 をつくる。

コントロールセンターが終われば、出来上がったも同然です。

残る作業は、他のロードバイクと同様なので

さくっと進めます。

 

 

 

DSC_3841

TREKのカーボンバイクは、BB90という独自規格。

フレームシェル幅を90ミリとワイドに設計し、剛性を上げつつ、、

 

 

 

DSC_3842

BB自体は、ベアリングと樹脂製スレーブだけという無駄を省いた構造。

とにかく軽く、そして強く。

見ての通り、ねじ込みではなく圧入式です。

 

 

 

DSC_3843

専用ツールで装着していきます。

これはシマノのツールです。

 

 

 

DSC_3845

ぴたりツライチで収まります。

BB90・・・

最近の多くのバイクが採用する、大口径のBB(BB386EVOなど)とは違い

そもそもの径が小ぶりです(シェル内径37ミリ)。

という訳で、使えるクランクは

スピンドル径が24ミリのものに限られてきます。

 

 

 

DSC_3846

シマノは全て、24ミリスピンドル。

カンパやスラムも同様ですが、使うBBがそれぞれ専用品となります。

カンパはカンパ用、スラム用にはGXPという名称が付いています。

 

 

 

DSC_3847

チェーンを張って、電子系をセッティング。

調整時は、コントロールセンターからちょこっと出ているジャンクションAのボタンを押します。

LEDが目視出来ないのでやや手探りですが

MADONEっぽいポイントなので許します。

 

 

 

DSC_3848

 MADONE9のボトルケージ台座。

使わない時は(空気の流れの)邪魔にならぬよう

ブラインドボルトが装着されます。

 

 

薄々お気づきかとは思いますが

この車体、もう出来上がってます。

店頭ではトレックコーナー最上段に鎮座しています。

 

 

気になるお値段は

 

 

次回最終号にて!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

%e3%83%90%e3%82%a4%e3%83%88%e5%8b%9f%e9%9b%86%e3%83%81%e3%83%a9%e3%82%b7%e7%a5%9e%e6%88%b8%e5%ba%97