【スポーツバイク入門】スポーツバイクの選び方その③　～車種の違い前編～
by: 大久保 敦裕

どうもこんにちわ。

最近ずっと夜に寝る事が出来ず、

明るくなり始めてから寝ています。

スタッフ大久保です。

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みなさんは健康的な生活を送れていますでしょうか。

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今回でこのシリーズは3回目なのですが

内容としては第1回目の内容よりもっと基本かもしれません。

順番間違えちゃったかもナー・・・。

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そもそもロードバイクとかマウンテンバイクとかクロスバイクとかあるけど

何が何やらわからないと言う方にオススメの内容になってます。

今回もまた長くなりそうな予感・・・。

どうかお付き合い下さい

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①ロードバイク

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最近人気なので知っている方も多いこの車種。

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こちらは元々ロードレースと言う競技用の機材であり、

特徴はドロップハンドルと細いタイヤです。

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ドロップハンドルの利点は状況に応じて掴む場所を変える事で

ロングライドの際に楽なライディングが出来るという事。

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一般的に他の車種に比べ盗難の割合が高い気がします。

やっぱり高そうに見えるからでしょうか。

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タイヤサイズは650C(26インチ。数は少ない）～700C（約28インチ）等

ジュニア用には24ｲﾝﾁ等もあります。

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②マウンテンバイク(通称MTB)

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このジャンルについても結構知ってる方多いと思います。

スタッフ大久保もスポーツバイクについて知る前は高い自転車＝MTBという発想でした。

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MTBの特徴はサスペンションや太いデコボコタイヤ等です。

街乗りに使う場合はタイヤをデコボコの無い物に変えてあげると快適性が増します。

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前だけでなく後ろにもサスペンションがついている物もありますが、基本的に高額です。

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高い物だと種目によってバイクの形状などが全然違います。

例えば山を下るだけのレースやら

周回コースを一定距離走り、ゴール順を競うもの等色々。

街中や山道等の段差を気にせず走りたい人にはコレ！

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タイヤサイズは26インチ、27.5インチ、29インチ。

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③クロスバイク

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元々はマウンテンバイクのフレームに溝の無いタイヤ（スリックタイヤ）

を搭載した物であり、ロードバイクとマウンテンバイクの中間的存在。

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海外だとサスペンションが着いているモデルが多いが、

日本はヨーロッパ等と違い石畳等が無いので

サスペンションが付いていないモデルの方が一般的。

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ロードバイクほど姿勢がきつかったりマウンテンバイクほど重くないので

結構万能なジャンルになっており、

ある程度のロングライド、通勤、街乗り等何でもござれ。

価格や性能のバランスから1台目に購入される方も多いです。

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タイヤサイズは650C(26インチ。数は少ない）～700C（約28インチ）等

ジュニア用には20インチ等もあります。

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思った以上に長くなりそうなので何回かに分けることにします。

続きは次回。

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リンク

【スポーツバイク入門】スポーツバイクの選び方その①　～基本編～

【スポーツバイク入門】スポーツバイクの選び方その②　～フレーム素材編～

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