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2015/12/24 16:31
前回の記事はこちら。
2020年東京オリンピックのトラックとMTB競技が静岡県伊豆市で開催されることが決定したことは、前回の記事でも軽~く触れたのデスが、この件についてちょっとモノ申したいなぁと思ってみたりみなかったりする訳デス。
静岡県民的にはわ~いという感じで歓迎ムードのようデスが、東京都民はというと、あぁそぉなのふ~ん、みたいな感じであんまり話題にも上がってないような気がします。
新東京国立競技場問題やら佐野氏シンボル問題やらで、いろんなことが予定通り進んでいない感じがぎゅんぎゅんしまくる東京オリンピック。元々の予定ではトラック・MTB・BMXの会場を有明エリアに新設する予定でした。トラックの会場は有明ベロドローム。
都内に待望の250mバンクが出来るということで私もかなりテンションが上がりましたし、有明に出来るならトラック競技を始めてみようかなというお客さまもいらっしゃいました。オリンピックの恩恵キターッ!という感じだった訳デス。
雲行きが怪しくなったのは新東京国立競技場などの問題で予算が足りない!見直しだ!となってから。大会組織委員会が既存施設の活用促進に舵を切り、伊豆市での開催案が浮上。「東京じゃないぢゃん」という大前提を軽くシカトしてIOC・UCIに打診。八王子市がMTB・BMXコースを誘致したいと要望書を提出したり、トラックについては東京ドームでの開催案なども出たのデスが、採用されず。
その後、BMXについてはUCIが都心での開催を要請したため白紙に戻るものの、トラック・MTBについては伊豆市での開催が決定。約100億円の予算削減になる見込み…
ちなみに予定変更で開催地が都外に変更が検討されている競技は他にもたくさんあるのデスが、正式決定は自転車競技が最初とのこと。
つまり…マイナースポーツだから東京でやらなくてもイイヨネ!うんうん!
ってことデスか…!?
さて、予算削減は良いとして、これで万事解決かといえばそういう訳にもいかず、交通の便がすこぶる悪い伊豆CSCまでのアクセス問題や選手の宿泊施設問題、そして意外と思うかもしれませんが伊豆ベロドローム建て替えなくちゃいけない問題!?が残っているのデスよ、奥さんっ!
当初の計画であった有明ベロドロームの観客席数は5000席。これはオリンピック会場の規定で決められている座席数なのデスが、伊豆ベロドロームの観客席は1600席。これを3倍以上にするには建物自体を拡張しなければならない訳デスね。
…なら新しく作ってもイイのでは!?
そんな訳でなんかいろいろと解せない感じデスが、決まってしまったのだから仕方ない。2020年をワクワクしながら待つことにしたいと思います。
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