シクロクロスをのんびりツーリング使用にしてみました。その①
by: 木立 春之介

越谷店スタッフの木立春之介(きだちはるのすけ)です。

3月に入り、そろそろ暖かくなってくる頃ですね。

これからの季節は走りやすい気温になり、絶好のツーリング日和がやってきます。

真夏の時期ほど体力を奪われないので、

いつもよりちょっと遠くへツーリングに行ってみるのも良いかもしれません。

今日は「のんびり遠乗りツーリング」をテーマに、

シクロクロスを一台ツーリング使用にしてみました。

こんな感じです

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JAMIS   RENAGADE EXILE

\95,000(税抜き)

※車体のみの価格となっております。

それでは取り付けたパーツたちをご紹介します。

①「TOPEAK   BAKLOADER 6L」\6,600(税抜)

長距離ツーリングの時、何かと便利なのが大容量のサドルバッグ。

これで6リットル分の荷物を入れる事が出来るので、

夏場の一泊二日ツーリングの着替え位なら入ってしまうんじゃないですかね。

この商品のオススメポイントとして、バッグの上が靴紐の様になってまして、

その部分に輪行袋が載せられるんです！！

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地味に嬉しい機能です。

私は輪行袋を持っていくときは、ボトルケージに挿して運んでいるので、

これならボトルケージを塞がずに済みます。

②LEZYNE   CNC CAZE　\3,360(税抜)

③TOPEAK   ROADMORPH G　\4,700(税抜)

④430　KKF INSURTED BOTTLE \5,100(税抜)

⑤GIZA　RIDE  POD　\2,200(税抜)

まずは②の飲み物を入れるボトルを付けるためのボトルケージですが、

長い距離を走ったときの耐久性を考えてアルミ製の物にしてあります。

③の携帯の空気入れは、このバイクならではですが、

ボトルケージを取り付ける穴が親切に三つも付いているので、

一番下にくっ付けてみました。

今回取り付けたロードモーフはシリーズがいくつかあって、

色々な大きさがあるのですが、その中でも大きい物を付けてあります。

ロードモーフＧには空気圧がどこまで入っているかがわかるように

空気圧計が付いているので、

長旅での空気圧管理がしやすいようにということでこちらを付けてあります。

④のボトルは保冷と保温が可能なので、まだ肌寒い今の時期に

暖かい飲み物が持っていけるように付けてみました。

デザインもかっこいいので普段使いにもオススメです。

⑤は一見ボトルの様に見えますが、実はこれ

パンク修理キットなどを入れる小物入れなんです。

中を明けると仕切りが入っているので、走行中に中身が動きにくく、

交換用のチューブを傷めにくいです。

ひとまず今回はこの辺で…

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