完成車&サイクルウェア京都エリアNo,1品揃えのお店!
2022/07/19 12:31
いつもワイズロード京都店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
定休日と営業時間をお知らせさせていただきます。
定休日
毎週月曜日(祝日を除く)
営業時間
12:00~19:00
お客様には大変ご迷惑をおかけ致しまして誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
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暑すぎたり、雨だったり前日に飲みすぎたりで
最近なかなかライドに出かけられません。
どうも京都店 吉野です。
暑いから涼しくなったら自転車買おうかな~
と思っているあなた。
涼しくなり始めたら自転車が飛ぶように売れます。
行楽の、スポーツの秋ですので。
今のうちに買っておくのがオススメですよ。
280,500円
アルミの強度を保ちながら、最も薄い部分で0.85mmという驚異的な薄さをトリプルバテッド加工で生み出しています。これが軽量化に貢献しており、一番大きい500サイズでも完成車8.8㎏(ペダル無)となかなかの軽量っぷりです。
ところでバテッドとはいったい何なのかみなさんご存知でしょうか?
渾身の落書きを披露したところで、
見た通りなんですが、バテッドチューブの加工が非常に面倒なので高価になっています。全部薄くして軽量化しないのにはもちろん理由があります。当たり前ですが薄くすると強度が下がります。特にチューブ同士の接合部には大きな負担がかかるので接合部まで薄くするとあっさりポキッと折れてしまう危険性があります。逆にチューブへの負担が少ない中央部分を厚くしても重量がかさむので薄くしてしまおうというのがバテッドチューブです。なのでエントリーモデルのアルミバイクと高いアルミバイクは同じような形状でも使っているチューブで重量に大きな差があったりします。(そもそものアルミが違うこともあります)
落書きはダブルバテッド2か所厚みが変わる場所があるものでしたが、ストラウスに採用されているのはトリプルバテッドなので3か所厚みが変わります。↓はイメージ
表面から見てもわかりませんが内部はきっとこんな感じです。
どうやって加工しているかは気になったら調べてみてください。
さて、本題に戻りましょう。
そんなトリプルバテッド加工が施されたチューブを2重に溶接し、手作業で凹凸をキレイにしているそうです。
これにより溶接した部分の板厚の変化をなくし、強度と見た目の美しさを両立しています。
フル105で油圧ブレーキで30万円アンダーは近年ではなかなか貴重です。
それでも決して安くはありませんが、スポーツ、趣味用として乗るならどのみち欲しくなる未来は見えているので最初から105完成車にしておいた方が後々の出費は確実に少なくなります。11速の上位モデルのパーツをポン付けも可能です。(できるとは言ってない)互換性がない場合もあるので注意しておいた方がいいです。
いっそのこと購入と同時に付いている105(R7020)を全て外して電動105(R7170)に変えても面白いかもしれません。買ったばかりの完成車もそこまでする人がいるかどうかはわかりませんが。
それはともかく、この頃高級パーツになりつつある105をフルアッセンブルというのもですがこちらのストラウスは他のパーツもかなり豪華です。
オリジナルのシールドベアリングハブを採用し、回転も滑らかです。
DT swissのRWSシステムを採用したスルーアクスルで軽い力でギュッと安全に締めることが可能に。
レバーの位置を欲しいところに持ってこれるのは地味ですが嬉しいポイントです。
タイヤは前後ともコンチネンタルの最高峰グランプリ5000を装着。
間違いないグリップ力と左右に描かれたレーザーグリップでコーナーを安心して回れます。
ちなみにタイヤを単品で購入すると1本1万円くらいします。
カーボンシートポスト採用で、カーボンの適度なしなりによる乗り心地の良さもウリです。
店頭在庫のサイズは465(165~175㎝)
このサイズはすぐ売れてしまいますよ!
あるうちにお買い求めください。
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