【GARMIN】話題沸騰vivoactiveリレーインプレその１：何気ない日常がスポーツになる！？
by: 鈴木

 

 

どうも。

スズキです。

 

Google検索からようこそお越しくださいました。

 

 

さて、

我々ワイズロード名古屋店には通称（自称？）「GARMIN先生」と呼ばれる人物がおります。

 

てんちょー梅林、

 

その人であります。

 

まあそんな人が居るくらいなので、お店を挙げてGARMIN製品は力こぶを入れて取り扱っておりますが、

今回はそんなGARMINの「活動量計」vivoシリーズから登場した渾身の新製品GARMINウォッチもとい

 

 

vívoactive Jをご紹介します。

 

GARMINといえば皆さんの間では勿論サイクルコンピューターのメーカーとして有名であろうとは思いますが、

それと同じくらいの勢いで同社の主力商品群となりつつvivoシリーズ。

 

カタログによりますればこのvivoactive、

 

GPSスマートウォッチ

 

という肩書きで紹介されております。

まあ最近何かと話題の某「林檎のウォッチ」、あんなのをスポーツに特化した感じの製品、と考えればわかりやすいかと。

 

 

で、

冒頭にも申しましたとおりGARMIN先生率いるY’s Road名古屋店ですから、

ふつーに商品紹介だけしても面白くありません。

今回われわれ、メーカーさんのご厚意によりこちらの新製品vivoactiveをお貸し頂きましたので、

せっかくなのでみんなで使い倒してみて、その感想をリレー形式でうpしていこうと思います。

 

で、そのトップバッターを私スズキが務めさせて頂きます。わーわー。

 

 

ご存知の通り（？）、私は自転車に乗るにも何するにも全然ガチじゃなく「ゆる勢」なわけですが、

そんなゆる勢ならではの楽しみ方をご案内！

 

しかしなんですね、

最近はこの「活動量計」っていうものがだんだんと認知されてきてるみたいですね。

 

私も普段はvivofitを使っていますが、半年を経て既に手放せないものとなっています。

それがvivoactiveになるとどうなのか、っていうことでさっそくご紹介！

 

 

「スマートウォッチ」ってくらいなので、基本的には時計表示です。

 

 

で、画面タッチでスライドさせることで表示が一つずつ切り替わっていきます。

 

まずこちらが、活動量計のメイン画面。

 

 

基本的には歩数計で、その日ごとに目標値が設定されますので、それに向けてひたすら歩くのです。

これは私が使っているvivofitでも同様ですね。

 

しかしあれですね、ひとたび目標が設定されると人はそれをクリアするために頑張るもんなんだなー、という（笑）

その頑張る姿勢に、vivoactiveはよりわかりやすく応えてくれます。

 

目標歩数を達成すると…

 

このように…

 

 

花火でお祝いしてくれます（大げさ）！！！

 

いやこれだけのことでもなかなかどうしてうれしいもんです。明日も頑張ろうという気持ちになります（←単純）。

 

ただそのかわり一定時間動かないと「Move!（動け！）」と怒られます。飴と鞭ですね。

 

 

そしてもうひとつこの活動量計と並ぶ重要な機能として、睡眠の記録を取ることもできます。

 

睡眠の記録と言われてもピンとこないかも知れませんが…

 

 

こんな感じに、睡眠中の動きによって眠りの深さ等を確認することができるわけですね。

まさしく活動量と睡眠量は裏表、といったところでしょう。

 

それからですね。

スマートウォッチというくらいなので、お手持ちのスマートフォンと連動させて

さまざまな機能をコントロールしたり、情報を表示することができます。

 

 

天気予報とか

 

（なんだこの最高気温！）

 

 

スマートフォンのミュージックコントロール機能。

 

あと、カレンダーと連動して予定を確認したりできますが、

 

 

私の場合は友達がいませんので常に“No Event”です（キリッ

 

そしてスマート通知画面では、スマートフォン側での様々な通知をvivoactiveで受け取ることができます。

 

 

このようにアプリからの通知や電話の着信を確認できます。

また、いま流行りのLINEの着信も受け取れます。

 

 

しかしこれまた友達がいない私にはあまり意味のない機能ですね（自虐）

ちなみにこのLINE着信は同僚に頼んで送信してもらったダミーです（ネタバレ）

 

ここまでは我らが店長・梅林愛用のvivosmartと同じです。

梅林くらい多方面に忙しくコミュニケーションをとる必要がある人には、

これだけでもとても便利に使ってもらえるのではないかと！

 

で、ここからがvivoactiveのactiveたるゆえん。

 

「スマートコントロールつきの活動量計」というところから一歩踏み込んだ、

スポーツコンピューターに特化した充実の機能が取り揃っています。

 

ボタンひとつで

 

 

こちらのスポーツアプリ画面になります。

画像が若干粗くて見づらいかも知れませんが、

 

左上から

 

Run、Bike、Swim、

Golf、Walk…

 

となっており、これだけでかなり多岐にわたるスポーツに対応してくれるというのがわかります。

 

10年くらい前は少しゴルフもかじってた私（怪我したのでやめましたが）、

この左下のGolfってのを見て「！！！」ってなり、

久しぶりにゴルフ再開してみようかなーなどと思い巡らしたりもしたのですが、よく考えたら

 

道具全部売っちゃってたのでした！

 

…

 

ちょっと話が横道に逸れかけましたね…。

 

気を取り直して。

 

実は私、たまに家の近所でランもやってまして、このvivoactiveのお試しでもちょっと走ってみました。

 

vivoactiveは、このvivoシリーズで唯一GPSを搭載しておりますので…

 

 

このように、ランの記録にも地図データが表示されるようになりました！

GPS非搭載のvivofitでは出ませんので、これは地味にうれしいです。

 

 

 

そして我々にとって外すことのできないサイクル機能！

これも先日のcervélo試乗の際にテストしてみました。

 

GARMINといえば当店でも爆売れ中のサイクルコンピューター「EDGEシリーズ」が有名ですが…

 

 

そこはかとなく、EDGEユーザーには見慣れたバイク計測画面。

 

腕時計型なので画面は少々小さいですが、複数画面に渡って必要な情報は十分に確認できますし、

表示もカスタマイズできますので、そのへんの工夫で普通にサイクルコンピューターとして使えちゃいますね！

 

もちろん、これもGARMIN Connectアプリ上でアクティビティデータとして一元管理できます。

 

 

こんな感じです。

 

自転車乗りの皆さんにはおなじみの

プレミアムハートレートセンサー（別売り。vivoactiveには付属しません）

 

 

を使えば心拍もモニターできますし、

スピード／ケイデンスセンサーなど各種ANT+センサーにも対応していますので、必要十分な機能は網羅していると言えましょう。

 

あと面白いところでは

GARMINが新しく始めたConnectIQというサービスに対応しております。

これはつまりアプリetc.のストア的なものと考えてもらえばよろしいかと。

vivoactiveをより便利に快適にカッコよく使いこなすための様々な

ソフトウェア（ウォッチフェイス、ウィジェット、アプリ、データフィールド）がダウンロードできます。

 

私もおもしろ半分でいくつかダウンロードしてみました。

 

 

こんなアナログ時計ふうのウォッチフェイスもあります。

 

そしてGARMINといえば…ってことで

 

 

CANNONDALE GARMIN PRO CYCLING TEAMのフェイスもあります。

これで自転車通ぶれますよ（笑）！

 

 

 

とまあこんな感じでとりとめもなくご紹介させて頂きましたが、このvivoactive、

ひと言で言うと「小さいけれどスゴいやつ」です！！！

 

普通に装着感は腕時計と変わらず薄くてコンパクトなのに、ここまでいろんな機能を盛り込んでくるなんて！

 

いろんなスポーツをちょっとずつたしなむようなライフスタイルの方、

日常の健康管理をスマートにこなしたい方には

このうえもなく最適なアイテムかと思います。

 

 

これでお値段¥34,074+TAX！！！

大切な方へのプレゼントにもぴったりではないでしょうか！

 

Y’s Road名古屋本館GARMINコーナーにも近日入荷予定です！

 

 

 

さて次回は、

 

「ガチライダーとvivoactive」をテーマに、ブログ初投稿となるホッシー弐号こと「たかやん」が掘り下げます！

 

ご期待ください！

 

2015-08-03

スズキ　コウキ