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名古屋店スタッフはどんな自転車で王滝に挑むの??
by: 名古屋本館

皆さんこんにちは。

 

ワイズロード名古屋店でのダートライフご案内役 安川です。

 

連日の投稿となりますが、今回もまた王滝ネタを続けさせていただきます。

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内容はと言いますと、

我々スタッフが王滝にどんな自転車で挑むのかをご紹介させていただきます!!

 

まずはわたくし安川のバイクからご紹介!

 

【TREK/TOP FUEL9.9】

サイズ:M

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フルカーボンフレームに前後とも動きの良さに高い評価のあるFOXをインストール。

 

 

メインコンポーネントはXTR(980型)

 

 

完成車ベースではありますが、所々こだわりのをしています!

 

目立つ所ではフロント変速機を無くし流行のフロントをシングル化。

E13 GUIDERING-M(32T)

を使用。

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こちらも話題のナローワイドギアなので、チェーンガイドが無くても歯飛びがしづらくなっています!!

実際山の中で使いましたが、ドライコンディションであれば問題が無いレベルかと思います。

 

※しかしメーカー推奨はチェーンガイドを付ける事を推奨しておりますので、自己責任でご使用下さい。

 

 

リヤは10速のままですが、とあるアイテムを使えば擬似的に11速に近いギア比を造りだす事もできます。

それがこいつです!!

 

E13 SHIMANO RANGE COG(42T)

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どうやってこれを使うかと言いますと、10速のギアの内1枚を抜き

このCOGを一番内側に入れることで、10速でありながら11枚のギア比を使える様になります

 

※SHIMANOの推奨はリアディレーラーの最大キャパシティーが40Tまでとなっている為

こちらも自己責任の元ご使用下さい。

 

 

ココまで紹介しておいて安川の車体には付いていません!!キッパリ!(汗)

安川は赤色が入荷するのを待ちます!

 

現在店頭在庫は黒のみとなっております。

 

 

 

タイヤは最近では珍しいMICHELIN/ワイルドレーサー。

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頭文字のMがさりげなくタイヤのパターンに隠れている所がお気に入り!

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まだまだ紹介足りませんが今回はこの辺で終わらせていただきます。

最後に。

この使用で重量が実測9.95㎏

10kg切りました!!!

 

 

 

 

ココからは過去にスタッフ水野本人が自分の自転車をご紹介させていただいた時の文章を流用。

 

 

 

今回王滝用にと新調したマウンテンが、上の画像でもあるように

『CANNONDALE SCALPEL CARBON 29 Mサイズ』

 

 

走り出して最初に感じたのが、『ロードとあんまり変わらない』です!

重量は、私が乗っているサーベロと比較して約5kgアップなのですが、

それを感じさせません。。

 

 

リアサスペンションの動きが、ペダルを踏むと同時に前に行く推進力になるように働いているんではないかと

思います!(あくまでも主観ですので、、、)

 

 

 

 

最近、パーツを変えたので、少しだけご紹介です!

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クランクとペダル

 

クランク:SHIMANO XTR FC-M985

ペダル:SHIMANO PD-M9000

 

 

足回りは、SHIMANOの最高峰のモノをチョイス!非常に剛性感があり、踏んだ分だけ推進力に繋がる!

 

『SCALPEL CARBON 29』にSHIMANOクランクを付ける時は、要注意です。

BB規格はPF30ですが、最初にアッセンブルされているクランクが、『SRAM S1400 BB30』の為、

それ専用のBBが取り付けられています。

今回、SHIMANOクランクを取り付ける際、PF30BBを用意し、WHEELS MANUFACTURINGのBBシムを取り付けて

SHIMANOクランクをインストール。

ただし、このままだと、インナーチェーンリングがフレームと干渉してしまいますので、

シャフトにシムを入れてインストール。

 

 

 

 

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タイヤ

IRC MIBRO for MARATON TUBELESS 

725g/本と平均的な重量。

 

 

前々回で使用した『IRC MIBRO tubeless』タイヤが非常にグリップが効いて

下りを攻めれたという経験をしたので、今回はその経験を生かして

このタイヤをチョイス!

 

 

 

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ERGON GRIP GS1

マウンテンマラソンで定評のあるグリップ!

手のひらの衝撃を和らげてくれるので、長時間ライドでも手が痛くなるのをある程度防いでくれます。

全体がラバーで出来ているため、グリップ力は〇!!!

 

 

っとまだまだしたいですが、この仕様で王滝に臨みます!!!

 

最後に、フレームが異様に輝いているのですが、

通常はマット仕上げなのですが、当店ダートライフ案内役の『安川氏』が

WAXを使って磨きに磨いてくれました!

なんとも高級感溢れるフレームになりました!

ありがとう『安川氏』

 

 

 

 

後もう1人スタッフ篠田が新車を用意したので、

それは本人からご紹介させていただきます!!

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こんな私たち名古屋店スタッフと一緒に王滝に挑みませんか??

 

店頭にてお待ちしております。

 

 

2015/8/16  安川 いきる