【ZOLDER PRO】ピュアレーシングシクロクロス
by: 安川

皆さんこんにちはワイズロード名古屋店の安川です。
実は今究極に眠いです!
仕事への熱い気持ちだけで意識を溜まっている状態です。で、なぜこんなにも眠気に襲われているかと言いますと今朝の5時からシクロクロスの世界選手権がライブ中継されておりそれをチェックするべく早起きをしたからです。

さて、シクロクロスの話題から入りましたので本文もしっかりシクロクロスでいきたいと思います。
本日ご紹介します車体はBiachiが誇る最速のバイク

ZOLDER PRO DISC GRX600
¥528,000(税込)

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このバイクはオールラウンダーの上を指す言葉で彼のみに与えられたスペースラウンダーの異名を持つワウト・ファンアールがバイクの色を変えてまでも乗り続けた事でも知られる正真正銘のTop of Lineです!
では中身を見ていきましょう。

最速を求めたフレーム設計

その高い性能は実績が証明をしているわけですが、やはり「軽い!」とは最初に言っておきましょう。ただ軽ければ=速いではないのがレースの世界。持ち上げると芯の重さは感じ価格だけ見た場合ならなんなら重量を測れば重たいかもしれません。
矛盾してるじゃないかって?最初に軽いって言ったのは嘘じゃないかってなりますよね。重要なのは測ればこの言葉に秘密が隠れています!

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重心バランスの重要性

上記で書いた「重たいのに軽い」この矛盾した言葉の訳は、重心が均一になっている事で持ち上げた時に変に前や後ろに重さが偏っていないのです。これによりバランスを取りやすく結果軽く感じます。
自転車を持ち上げ担ぐことを余儀なくされるシクロクロスにおいては、この要素は非常に大きなアドバンテージとなります。

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泥詰まりを回避できる十分なクリアランス

写真のようにタイヤとフレームの間には広いクリアランスが開いております。近年流行をみせるグレベルロードにも同じ様な造りが見られますが、それとは似て非なる役割を持ちます。
グラベルロードは太いタイヤを履くためですが、タイヤの太さに上限があるシクロクロスではその役割は泥詰まりを防止する事にあります!

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 過酷なコースコンディションに耐える内装構造

ご覧のとおりワイヤーはすべてフレームに内蔵されています。これによりシクロクロス特有の過酷なコンディションでも確かな変速をすることが可能となっています。

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最後に。

国内入荷が極端に少なく人とかぶる可能性が非常に少なくなっております!
オリジナリティーにこだわる私としてはここが一番の押しポイントと言っても過言ではありません!
是非店頭で実物をご覧の上ご注文下さい!!

ご来店お待ちしております。

 

 

2022/1/31  安川いきる

 

 


 

 

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