【お客様の１台】エンデュランスバイクでもカスタムで武闘派な１台が完成？！
by: 谷

皆様こんばんは。名古屋本館の谷です！
本日は以前に当店でご購入頂いておりましたBianchiのINFINITO CVをカスタムのご用命を承っておりました車体を、お客様へとお渡しさせて頂きましたのでそちらをご紹介していきたいと思います。

1 カスタムポイント
2 最後に

カスタムポイント

①ハンドル交換

今回ベースとなった車体が2020年のINFINITOだったので、純正ではオーソドックスな丸型ハンドル＋ステムに丸型コラムスペーサーでした。
(交換前に写真を撮り忘れてしまったので、店頭の車体にて撮影。オリジナル完成車なので純正とはステムの設定が違います)

before

after

今回選ばせて頂いたハンドルがVISIONのMETRON6Dというハンドルです。
INFINITOシリーズは元々のフレーム形状がこのMETRONというハンドルにピッタリ収まるようになっているので、ハンドル交換のご相談を受けた際に半ばゴリ押しな感じでご提案させて頂きました！笑
『フレームカラー同様のシックなカラーで纏めたい』というお客様のご要望にもしっかりお応え出来た良いチョイスだったかと自負しております。

②タイヤ交換

以前にホイールも交換して頂いておりまして、MAVICのCOSMIC SLR45を選んで頂いておりました。

ですが、その交換したタイミングでご希望のタイヤが欠品してしまっており、しばらくの間は元々使われていたクリンチャータイヤで運用してもらっていました。
そして今回のハンドル交換のタイミングで丁度モノが入荷してきたので、一緒にタイヤ交換も承りチューブレス仕様へとアップデート！そのタイヤがコチラ！！

Continental GP5000S TR

去年の年末にモデルチェンジしていた定番中の定番タイヤ！
それまでのTL＝チューブレス仕様からTR＝チューブレスレディ仕様へと変更になり、どのホイールメーカーとの組み合わせでも安心してオススメ出来るタイヤへと生まれ変わりました！
元々使われていたのもGP5000のクリンチャーでしたので、実際に交換してのフィーリングの差を是非ともまたお聞きしてみたいです！

最後に

ベースはエンデュランスモデルのINFINITOですが、仕上がったその風貌はバリバリの武闘派バイク(笑)
『疲れにくいのに走らせると速い』という何とも贅沢な仕様に仕上りました！
K様この度はカスタムのご用命誠にありがとうございました。是非ともカスタムの感想をまたお聞かせ頂ければと思います！