【パーツ】地味にボトルケージの最高峰。
by: ワイズロード お茶の水

久々に晴れました。なんだか2週間ぐらい日の光を見なかったような気がします。(洗濯物毎日室内干しだったし)週間天気予報も全体的に曇り予報で雨は降らないようですが、なぜか木曜日のみ降水確率70%。また休日雨なのか、、、、。

 

 

 

本題。

 

ボトルケージはデザインなどの差で選ばれることが多いので性能うんぬんはあんまり関係なさそうですが(フレームサイズが小さい人は別として)個人的に最高峰はこれだと思います。

 

 

 

ENVE

 

ボトルケージ

 

¥11,000-(税抜き)

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ハイエンドカーボンパーツメーカーとして広く知られてきたENVE。以前からDH界で1シーズン使っても壊れないカーボンリムと名をはせているメーカー。最近ではロードのディメンションデータにホイールを供給。チームメカニックからトラブルが非常に少ないと評判で、カヴェンディッシュのツールの大活躍を支えたのも記憶に新しいところです。

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そんなENVEも今ではリムだけでなくステムからハンドル、シートポストやフロントフォーク(オフセットがそろっているのでカスタムビルダーが良く使っているらしい)果てはハブまで製造中。このボトルケージもそんなENVEの強度と精度が売りのパーツです。

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本体はサイド部分が大きく開いているので斜めからの出し入れも可能なデザインで小さいサイズのフレームとも相性抜群。

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ケージの端面も角のない丸みを帯びた仕上がりになっており、ボルトを頻繁に出し入れしても削れにくい仕上げになっています。

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重量はわずか21gと数あるボトルケージの中でもトップクラスの軽さ。

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あまり軽いと固定力は大丈夫?と気になる人もいると思いますがそこはENVE。ご覧のケージが引っ掛かるエリアの長さを長くとることで安定感も抜群です。

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耐久性もダウンヒル界で名をはせているENVEの事ですからもちろん心配はないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

軽さと扱いやすさに耐久性。そして、シンプルなデザイン。そして、値段もそんなに高くない。

 

 

 

 

 

 

 

地味ながらボトルケージの最高峰と言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

当店ではこれ以外にももちろん大量のボトルケージやボトルをご用意していますので是非ご来店ください。

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