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CERVELO試乗会に行ってきました。
by: 真造隆行

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昨日16日はCERVELOの試乗会が下総の方でありましたので

参加してきました。

 

お目当ては勿論、Pシリーズの最高峰トライアスロンバイク

P5Xです。CERVELOが3年をかけて開発した

トライアスロン専用バイクですから

期待は膨らみますよね。速く乗りたい。

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前半は座学でお勉強でした。

詳しくはメーカーさんサイトを

見て頂くとして、

スペック面で真造の印象に残ったことをまとめます。

 

1サドル高だけでなくDHパット高も

フレキシブルに調整できる。

pic_Headtube

ピラーとクランプによってサドル高が調整できるのは

自転車の当たり前ですが、

P5Xはあたかもサドル高を調整するようにDHパットを

含めたアタッチメントバーの高さ調整が出来ます。

この構造はアタッチメントバーを簡単に取り外せることも

意味しており、2分割できるベースバーと相まって

バイク梱包時のハンドル周りの収納にも貢献します。

 

2十分な容量のあるストレージ

pic_Speedcase

しんぞうもTTバイクに乗っていますが、

おざなりになりがちなのが

バイクに搭載する必需品の容量、ストレージの問題です。

ミドル以上のトライアスロンで持たねばならないものとして

以下の物があげられます。

チューブラータイヤ、補給食

(最低でもジェル8個、グミ2袋、塩タブレット)

これらを今まではサードパーティーのストレージシステムに

依存していたわけですが、

P5Xならトップチューブ上のスマートパックストレージに

上記の補給が十分に入る容量があります。

それでいてバイクのシルエットを邪魔していません。

アクセス性に依存しない収納もドライブ側に蓋があり、

ダウンチューブに直接収納できるストレージボックスか、

BB上に取り付け可能なスピードボックスがあり、

チューブラータイヤや工具の収納が余裕です。

ダウンチューブに色々物を入れちゃうのは

バイクのバランス的にどうなのかなあという不安は残りますが

収納が凄いという事を強調したいです。

また、エイドステーションで供給されるボトルは

円筒形ですよね。

バイクには円筒形ボトル用のケージの搭載が

必須になるとおもいます。

P5Xにはアタッチメントバー間、

スピードボックス上、サドル後ろと

最高3か所のボトルケージ台座がありますので、

もらったボトルのストックの心配もありません。

 

これらを必要に応じてスマートに使いこなせば、

もう相性の悪いサードパーティーのストレージの取り付けに困難したり、

自転車のトップチューブやダウンチューブ、はたまた自らの体のいたるところに

食べ物をぶら下げて走る煩わしさから解消される事間違いなしです。

 

他にもシートチューブの無いフレーム設計についてなど、書きたいことは

無いわけではないですが、カタログにも書いていることですので割愛します。

 

お昼の後からはお待ちかねの試乗。

もうここからはしんぞうの個人的主観のインプレになります。

参考までに受け止めて下さい。

image2

それじゃあ、ちょっと行ってきます。

と言って、およそ2kmのコースを7周回くらい乗り回しました。

すみません調子に乗ってたと思います。ものすごく良いバイクでしたから

 

加速はゆっくりだが

一度着いた速度はなかなか落ちないイメージ。

UCI規格に準じた今までのP5と比べて

一番強く感じた乗り味の違いはそこでした。

強く踏んでも速く回しても反応は鈍く、

後からゆっくりと加速してくれます。

座学の時にBB周りのカットサンプルを触らせてもらった時には、

なんとも頑強だったので

硬い乗り味をイメージしたのですが完全に裏切られます。

そして脚を止めた時の減速が明らかに無いバイクでした。

下りでバイクコントロールに

集中するために少し足を止めたり、

補給の際のペダリングロスの影響は受けづらい

バイクです。常に余裕があるので、

自転車の上で寝る以外のあらゆることが出来ちゃいそう。

まさにミドルやロングディスタンス向けの

バイクとの付き合い方が魅力です。

スペック的に車重が重いので、

長い登り対してどうだろうかという事が未検証ですが、

少なくとも短い登りは全く負担なく上がれるバイクです。

平坦メインのバイクコースなら

間違いなく有利です。

 

高速巡行時のバイクの安定感が抜群

速度が付くほどに

バイクコントロールスキルを強いられるのが

自転車の宿命ですが、P5Xは高速時の安定感が抜群です。

今回一応平坦で40k/h、軽い下りで50k/h程度まで出してみましたが

正直言ってそこまで速度を出した感が全くありません。

気がついたらその速度が出ている感じでした。

恥ずかしい話なのですが、

私は過去に峠でひどい自爆をしたトラウマから

50k/h以上出ると体が自然とブレーキを掛けるという

酷いビビりだったりします。

そのビビりがおっかなブレーキせずに下れるのですから、

健康な皆さんなら

ガンガン攻められること間違いなしです。多分。

image1

 

ああ~、これ欲しい。これが有ったら間違いなく長めの距離のトライアスロンに

リベンジできるよお!

 

というのがしんぞうの感想です。大分感情的ですみませんが

良さは伝わるかなと思っています。

 

とにかく良かったので

200万の Sram eTAP仕様の方をお店でも見て頂こうと思います。

ちょっと納期は未定ですが

Mサイズで在庫する予定ですので店頭で見たい方、

話を聞きたい方は楽しみにしていてください。