エアロロード・トライアスロンの殿堂 日本最大級トライアスロンショップ
2019/03/24 21:22
ななななななんと!
メーカーさんのご厚意で
つい先日発表されたばかりのP3Xをほんの少しではありますが
試乗させてもらえました!
乗ったのは2.0の方でホイールはDTのアルミホイール。
ありがたや~ありがたや~
という事で筆ベタ鈍感でありますがインプレさせていただきます!
まずP5Xと巡行時のライディングフィールはかなり似ているというか
同等な印象。
とくにDHポジションでの安定性がやはり抜群。
多くのTTの中でも最大級の安定性です。
サイズが小さかったのでベースバーが、か~なり低い位置にありそのポジションの時は若干不安定でしたが、
DHを握った瞬間その不安定がパタリと無くなる不思議な感覚。
そしてすーーーーっとスピードが上がっていく、まるでモーターがついているかのようなモンスターバイク。
シートチューブが無いおかげか
路面の凹凸もあまり感じずスムースに進みます。
高級車がエンジン音静かで快適に速く進むのと似ています。
価格大幅に下がったのに同じライディングフィールというのは
CERVELOの努力の賜物ですね。
そして違いといえば感じたのは軽さ。
P5Xと比較してすぐに分りました。
持って軽く、乗っても軽い!
というのはインプレッションではテンプレの文ですが、、、。
がしかし、ほんとにそうなんです!
軽量化とヘッド、BB周りの高剛性化が効いている印象です。
巡行性、快適性をそのままに軽快感をプラスしたような走りでした。
P5Xで非常に多くあった様々なギミック部分を簡素化したのは一般ユーザーからしたらメリットの方が大きかったのかもしれません。
P5Xでは過剰気味にも思えたストレージ量もボリュームダウンし、
コストカットと軽量化、さらにBB周辺の高剛性化に貢献。
2ピースで分割式だったハンドルは1ピースで一体化となり軽量化と高剛性化。
5から3は今までのCERVELOのセカンドグレードという意味ではなく
過剰だった機能を研ぎ澄まし洗練させ様々な部分のシェイプアップ
を意味しているのかもしれないという勝手な妄想をしたりしなかったり。
ただその分
P5Xよりもストレージ量は小さくなり、空力もほんと~に若干P5Xに軍配が上がるそうです。
P5X専用バッグを使っての簡単な梱包もできなくなりましたので
そこはユーザーの使い方でP3XとP5Xを選べばいいかと思います。
選択肢の拡大。
そして間口が広いのは圧倒的にP3Xではないかと。
なんとなくトライアスロンバイクにおいて
今のP3の様に
後世にも名を残す
歴史的な大名作
が誕生しているのではないかと感じさせる出来栄えです。
CERVELOで3を冠するバイクはそうなる運命にあるのかもしれません。
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