【ロードバイクメンテナンス】時代の流れは油圧BRかあぁぁぁぁ  【スラム油圧講習会】
by: 野澤 伸吾

 油圧ディスクブレーキが一般的なリム・キャリパーブレーキ

よりも圧倒的に良く効くのは私たちは体験的に知ってます 

でも 何故そうなのかを 上手く説明できませんねぇ。

自転車に限らずブレーキってのは 

 運動エネルギーを熱エネルギーに交換する装置なので

  その効率がいいって事でしょうか?

それ以外にも

①わずか数ミリのローターを挟むディスクブレーキは10倍ほどの幅を

圧縮せねばならないリムブレーキより構造的に剛性面で圧倒的優位であり

②油圧は駆動抵抗がワイヤーよりズット優位

③フルイドは圧縮されませんが ワイヤーは伸びる

④ローターはリムのように中空でなく歪まない

⑤制動のみを担うローターとパッドは高い摩擦係数

  などの 累積効果で利くんでしょうかね。

 

雨が降っても 急激に効きが落ちないので安全です。

 ディスクローターが薄く水が抜ける穴があるからだと私は思ってます。  

昔、乗ってたCB400Fは雨だとすぐ利かなかのは穴無しローターだったから?

 

今後のロードレーサーはディスクの道を歩んでいきそうです

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スラムもディスクをラインナップしています!

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   ↑e-TAP にもその波が来ました!

そう無線シフト制御 & 油圧ブレーキ

ちょっと前なら夢物語のシステムですから。

    未来だあぁっ

 新発売のe-TAP HRDのディテールをお見せします

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↑ここに見える ホースが・・・

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↑ブラケットの中ジョイント部品に繋がる

 

何故 ワンピースにしないで ブラケット内に

短いホースがあるのか質問したけど です。

ブラケットが樹脂製でジョイントがALだからか?

 

さて ・・・・

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 ↑ 自転車に油圧ブレーキがはじめて登場したのは

 私が小学生5年の時なので 既に45年前です。

 【確か ブリジストンの電子フラッシャー付きだった記憶】

 

 MTBに油圧が【チャンと使える物】きたのは

14年前くらいでしょうか? そのころのブレーキフルイドの

扱い 特にエアー抜きは原始的で床が濡れましたけど

最近のは 上図の様に注射器がアダプターに密着して

フルイドが漏れないで エアー抜きできます。

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   ↑ スラムの新発明はこのジョイントね

 優れものです。  ナイスな発明。

名前は Bleeding Edge 。 

先端をご覧ください。キャリパーのブリード穴に接合しつつ

  その内側には4mmのヘキサゴンツール形状を持ち

【キャリパーのブリードバルプ】を【開け閉めしながら】ブリードできます!

 

その効果によりキャリパー側から注射器を外すときに

床にフルイド垂れたり再度エア混入の心配無し!

 

 これ以外の部分の扱いは 普通ですのでOK牧場。

あそうそう

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   ↑ オリーブにおもしろい機能があります

 シマノのように圧入でなく インサートとホースもネジ式

 ねじ込んだインサートにオリーブを逆ネジで結合させます♪

 

 そんな 楽しい

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  講習会で

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  した!

   by野澤