日常の生活で溜まったストレスを吹き飛ばす！！

 

そうです　魂の洗濯！　生きる喜びを感じる事

そこにサイクリングはお役に立つと信じてます。

 

できることなら

限りある週休を有効に使いたい！

そんなアナタ様にぴったりなイベント情報！

 

伊豆大島サイクルきっぷ

 

 

 

自転車を持って　休日の前夜

竹芝桟橋から　２３:００出航する

翌朝５時前に大島に到着

 

 

 

東海汽船社がプロデュースされましたのが

サイクリストの要望をかなえる企画

自転車を持ち込んで大島まで往復

３，９８０円！！

 

ここれは　一度体験しておこう！！

 

仕事仲間といってきました♪

 

↑今回は東海汽船様からの調査依頼も兼ねていて

輪行袋での持込ではなく

完成車状態で運ぶをテストします。

 

とても気軽にスパッと乗船できるのは超便利！！

 

 

船内で一眠りし　目を覚ませば

４時４０分

そこはサイクリングパラダイスでした！

 

軽く朝食を済ませ海岸線をはしります

とてもよい天気に恵まれて最高です

火山でできた大島には

いつもは味わえない魅力が満載！

↑歴史を刻む地層を横に見ながら

ビシューと駆け抜けるキムーラと奥平店長

海風を感じる海岸線はとても爽快です

もう心のモヤモヤが吹き飛んでいきます

 

今回の島滞在時間は８時間です

朝５時から走り始めて　帰りの船は１３時４０分出港

当該企画は４日間有効なのでお好みで泊れますが

週末弾丸ツアーを体験してみました。

 

 

実は大島・・・・・

ヒルクライムコースもたくさんあります

 

日本の自転車競技人口の中で

ヒルクライマー割合は高いですよね

休日の峠攻略マニアのアナタ様も大満足ですよ

なかなかの勾配が続き

 

とてもキレイな空気と

眩く光る緑のトンネル

 

 

↑　大島出身の高橋も登ります

 

 

 

ハアハア　心拍あがった後の御褒美が・・・

 

すごいんです

 

もー大変な絶景！！

 

眼下からは　太平洋からの

マイナスイオン含海風が

 

山側からは清らかな風がふく

 

↑『来て良かった～♪』

と話す若手　コニーシ＆キム～ラ

↑大満足のヒルクライマー古谷野

 

↑大島の奥深い緑に癒される

ベテラン店長　奥平

 

 

島内には信号が６ヶ所しかなくて

四輪車とほとんど出会いませんでした

もーこれは　サイクリングロードに近い感触

　ストレス感じなく走れます

 

 

休日って限られた時間ですので有意義に過ごしたい

サイクリングをしている時に　

物凄く気持ちよい時間帯ってあるよね

とある曲がり角の先から急に感じる高揚感

 

 

 

『あー気持ちいいー♪

今日は自転車乗って

良かったああぁぁ！！』

って叫びたくなる　アノ時間帯

 

 

 

 

それは　風の匂いだったり　風景だったり

光の当たり方だったり　タイヤの奏でる音だったりです

↑これを　最高タイム　と名づけた場合・・・・

 

 

一日のサイクリングタイムの中での最高タイム割合が

 

大島のでサイクリング中

メッチャ高比率でしたね。

いやほんとに。

 

 

 

本来は寝ている２３：００～４：４０船で移動し

最高タイム純度が高い大島で８時間楽しむ！！

 

 

 

これ　もしかして

大島サンデーライド　

とかやったら楽しいですね

 

 

美味しいものもおぉぉぉぉ

大島にはありますからっ！

伊豆大島の名店

寿し光　様で昼食をいただきました

【寿し光HP】

 

 

この大島名物　べっこう寿司！！！！！

ベリーデリシャス！！

 

 

島とんがらし醤油は大発明であります

 

 

 

 

さてさて　　そんな感じで

あっという間の８時間でした

 

 

↑復路は違うやり方を試してみました

完成車状態でも安心に運べる方法を開発中

いいですね　東海汽船！

 

 

↑２等座席は　席間隔が広く

メッチャリクライニングなんで安楽です

 

 

たとえば　　夜１１時に船に乗り

サイクリングパラダイスで８時間楽しんで

日曜日の１７：４０に竹芝桟橋に帰ってくる

とっても　高品質に楽しい自転車休日ですね。

 

 

 

この伊豆大島サイクルきっぷは

　07/12で終わりますが

 

この秋　１０月から再開予定です。

 

そのときには完成車状態での乗船かも。

【料金は消費税改定の影響でチョッピリ上がります】

 

 

たのしみですねえ

 

 

お問い合わせは

東海汽船(株)03-5472-9999

あるいは0570-005710

までよろしくおねがいします。

 

 

ｂｙ野澤