【ビンディングシューズ】自転車専用シューズらしからぬ歩きやすさ！？通勤用シューズにオススメ！【Fizi;k】
by: 新宿ウェア館

 ドーモ、皆＝サン。

 

新宿ウェア館スタッフのニシです。

 

本日2件目の紹介！

 

いつもの通りビンディングシューズを紹介しようと思ったら・・・

 

「あ・・・SPD系シューズ最近紹介してねぇ！( ´ﾟωﾟ)･;’.、」

 

ということに今更ながらに気付いたので

 

通勤キャンペーンも開催中という事で

 

2020年秋に入荷して以来

 

見た目と機能性の両立っぷりから

 

スタッフからオススメすることも多いシューズを紹介！

 

 

Fizi:k(フィジーク)

X2 ERGOLACE（X2 エルゴレース）

￥15,800＋税

＝カラー（手前より）＝

アンスラサイト/グレープ

オリーブ/キャラメル

ティールブルー/ブラック

ブラック/ブラック 

 

＝店頭お試し可能サイズ＝

EUR表記：36～45※

※カラー混在の表記となります。

ご希望カラーのサイズ在庫状況はお気軽にお問い合わせください。

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 Fizi:k(フィジーク)のシューズのお問い合わせを受ける時は

 

”見た目がカッコイイ”から！

 

という理由での問い合わせが非常に多いですが

 

もちろん、機能面もバッチリです。

 

”X2 ERGOLACE”の特徴としては

 

”デザイン性＆機能性を両立した履きやすさ”

 

と

 

”カカト側の高いクッション性”

 

の二点が大きい部分です。

 

順にご紹介しましょう。

 

 

 

まず

 

”デザイン性＆機能性を両立した履きやすさ”

 

 はこのオフセットした靴紐＆タンの配置が最大の要因！

 

足の甲と言うのは中指から足首に掛けて

 

まっすぐ盛り上がっている訳ではない為

 

従来のスニーカーと同じ形状では

 

納まる甲の高さの限界が低くなってしまいます。

 

 

ですがこの形状であれば画像の様に

少し外側へ反るような形でアッパーが逃げられる量が増え

 

必然、納まる甲の高さにも余裕ができます。

 

というわけでこのシューズも最近紹介しているシューズの例に漏れず

 

甲高な人に合わせやすい靴なんです！

 

そしてもう一つの特徴である

 

”カカト側の高いクッション性”

 

コレに関してはその性能をを支えるカカト周りの投入アイテム！

 

とにかくクッション性が高いアイテムが

 

これでもかと言わんばかりに投入されております。

 

 インソールはもちろん

 

  ラスティング部分や

 

ミッドソール（画像グレーの部分）

 

 

最も外側に位置するアウトソールまで！

 

高いクッション性を画像で表現しようと四苦八苦したのですが

・・・スミマセン無理でした(・ω・｀)

 

店頭で履いて頂くか何なら押すだけでも

 

一発で感じ取れるレベルなのは保証します！

 

ちなみにこの外側のアウトソールは

 

アウトドア好きな方ならご存知

 

Vibram(ヴィブラム)社製

 

高いグリップ力、天候への適応力・耐久性、そしてデザイン性と

 

あらゆる面でこの靴と相性抜群なソールです。

 

インソールも上記画像だとわかり辛いですが

 

 

この画像をご覧ください

 

この厚みのおおよそ半分がまるまるクッションになっています

 

ビンディングシューズ＝ライドに特化しているシューズ

 

というわけではありません。

 

それこそ小径車やクロスバイク等での通勤ライドはむしろこういった

 

”ビンディングシューズ”らしからぬ”歩きやすさ”

 

にこだわったモデルがオススメです！

 

ライドスタイル毎のオススメシューズは変わってきます

 

一人で悩まずどうぞ店頭にてご相談ください！

 

 

2020/03/30　ニシ

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