【散財日記】お家にある普通のメガネを自転車用レンズにしてみませんか？
by: 實平浩幸

 

新年終わっても散財して行く！
おはようございます(๑╹ᆺ╹)
新宿ウェア館のさね平です。

年末に頼んどいたロマンゼンカイの
「とある物」が届きましたので

ご案内したいと思います。

 

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ICRX NXT度付きレンズ

 

￥１６,７２０(税込)

 

 ※金額に関して

度数や視力の状態、レンズの大きさによって
金額は変動します

上記の値段はあくまで
参考金額だと思ってください

 

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普段はコンタクト＆サングラスの自分が
何故、度付レンズを？

 

自分のアイウェア事情としては
使用頻度の高い薄いピンクレンズの

RIDESCAPE CLを装着した
S-PHYRE Rアイウェアと

真夏日中用でオークリーの
ジョウブレーカーを使い分けしていまして

しっかりいいサングラスを持っていて
日常生活からコンタクトの

自分が今さら、何故に
度付レンズを作ったのか？

 

それは……

 

夜間走りに行くことが多い自分ですが
仕事から帰ってから無意識に流れで

コンタクトを外してしまい
走りに行けなくなることがあるためです

 

ただのPONですね、はい
それに今持っている眼鏡では

夜間走るには度数が足りないのと
一般的な通常レンズが付いてるため

 

何かあった時の安全性が
確保できないこともあるため

当店にて、毎月行っている
度付サングラス相談イベントを

担当しているメーカーさんに
作製をお願いしました。

 

お気に入りや新しいフレームを
通常レンズから自転車用レンズに交換

では実際どういう手順で製作するのか
必要なモノや来店するに当たっての事は

下記のブログをご参照！！
詳しく書いていますので

【新年一発目！2022年のサイクリングは視界良好で行こう！】

 

ブログに1つ追記するとしたら
メガネフレームをご用意いただくことです。

製作を依頼しているメーカーさんも
通常のメガネフレームは持ってきてないので

レンズを取り付けるフレームだけは
ご自身でお持ちいただくことになります。

 

自転車用レンズの正体
それは、ICRX NXT

上記でも何度か自転車用レンズと
言っていますが正確に言うと

対物、耐衝撃に優れた素材を使用した。
度付きのレンズなのです。

その素材の名前は
ICRX NXT

 ICRX NXTとは？
ポリカーボネートを超える
耐衝撃性、軽量さ、耐久性をもち

高水準の光学クオリティを発揮する
素材として登場したのが ” NXT “ です。

 

40年以上、飛躍的な進歩を見せなかったプラスチック素材
しかし、NXTは米陸軍による超軽量プロテクター

開発プロジェクトから生まれた素材で、
銃弾などの強い衝撃にもクラックが入らず

 

しかも歪みのない正確な視界を実現するという
厳しい基準をクリアした次世代マテリアルなのです。

そんなこんなで、遮光性や風除けなどの
機能性、快適性を”ド無視”の

安全性とデザイン性を重視の尖りに尖った、
対物オサレロマン眼鏡が完成しました

夜間走行では、スピードを積極的に
出さないため(出すと逆に危ない！)

風除けやフィット感よりも
虫や飛び石・飛来物にたいする

安全性・プロテクションを重視したい為
このメガネぇが出来ました。

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ICRX NXT度付きレンズ

 

￥１６,７２０(税込)

 

 ※金額に関して

度数や視力の状態、レンズの大きさによって
金額は変動します

上記の値段はあくまで
参考金額だと思ってください

 

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 今月も度付サングラス製作相談会は
２３日(日)に行いますので

視力の状態やレンズの厚みで
度付のサングラスは製作できない人や

 

ちょっと値段が高過ぎて手が出しにくい
って言う方はレンズだけでもいかがでしょうか？

お問い合わせはお気軽に
新宿ウェア館まで

 

 ２０２１/０１/１４　さね平