猛暑に備える為、ゆったりと河川敷ライド。
by: 藤平悠介

当ブログをお読みの皆様こんにちは!

 

神楽坂店の藤平です。

 

 

今年は梅雨が長く続いたと思ったら

 

明けた瞬間グッと暑くなりましたね!

 

 

例年のように暑さに慣れる為の期間が無かったので

 

身体がついてきません・・・

 

 

このままでは夏バテしてしまい

 

自転車通勤すら億劫になりかねないので

 

久々にお休みが晴れだった私は

 

暑さに身体を慣れさせる為に自転車に乗る事にしました。

 

 

 

 

 

DSC_0600

 

マシンはFELT社のトライアスロン系モデルを

 

ロードバイク風にカスタムしたB16改

 

 

最後に乗ったのは昨年11月なので

 

8か月ぶりの出動です(笑)

 

 

 行き先は悩みましたが

 

荒川河川敷にしました。

 

 

目的が大きくあっての選択では無いのですが

 

「信号が無く平坦を走り続けられる」という理由です。

 

 

信号などで停車すると走行風が無くなるので

 

一気に暑くなるんですよね・・・

 

 

上りがあるルートなども運動強度が上がる為

 

今回の目的には向かないのでパス。

 

 

 

早速河川敷へ

 

江北橋より流入し、下流方向へ。

 

 

あ、全体的に写真は撮ってないです(笑)

 

 

普段より速度の出せるマシンですが

 

河川敷は自転車の為の場所ではないので

 

色々な目的の利用者が沢山居ます。

 

 

当然の事ながら事故防止の為

 

速度抑制しながら走行。

 

 

 

 

A50_I1

 

この速度じゃ取り付けてある

 

超ディープなホイールも泣いていそうです(笑)

 

いや、格好重視で付けてあるので良いんですが。

 

 

 

少し走った所で気が付いたのですが

 

手が痛い。

 

 

そういえば私、両手を怪我してるんでした・・・(笑)

 

 

普段より前傾の強いマシンに

 

ペダルに体重の乗らない速度での走行で

 

上半身の加重が大きい事もあり、辛い。

 

 

この速度で走るなら通勤用MTBで来れば良かったと後悔。

 

 

 

 DSC_0790

 

そのまま右岸側の最下流である

 

新砂リバーステーションへ到着

(ここしか写真撮りませんでした)

 

 

昨年の大雨による増水以降

 

下流側を走るのは初めてでしたが

 

舗装路の上はもう影響が残ってなくて助かりました。

 

 

 

帰路も同じルート

 

 

往路で「なんだか進みが悪いなぁ」と感じてはいたのですが

 

復路は追い風でした。

 

 

速度を出す気が無くてもスイスイ進んでしまうのは

 

ロードバイクの良さでありつつも怖さですね。

 

 

速度に気を付けながら帰宅したのでした。

 

 

外出自粛が求められる昨今ですが

 

暑さに身体を慣らす為のソロライド

 

個人的にオススメです。