【NEWモデル】フレームにサスペンションを内装！勝利を量産しているバイクが待望のモデルチェンジ！SCOTT「SPARKシリーズ」
by: 龍野旭飛

 

 

 

【NEWモデル】

 

フレームにサスペンションを内装！

 

勝利を量産しているバイクが待望のモデルチェンジ！

 

SCOTT「SPARKシリーズ」

 

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レジェンドライダーのニノシュータ―と共にワールドカップやオリンピックで勝利を量産し続けている

 

SCOOTが誇るフルサスBIKEの「SPARK」が待望のモデルチェンジ！

 

年々ダウンヒルセクションが過酷になっている世界クラスのXCコースに対応する為に

 

ピュアレーシングモデルのRCは前後120ｍｍストロークに

 

トレイル向けの通常モデルはF130/R120ｍｍにストロークアップされました！

 

 

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■サスペンション

 

 

国内流通の有無はまだ不明ですが、SCOTTの最上級カーボンのHMX-SLを使用するモデルは

 

ショック込みで1,870ｇと軽量さは前作を受け継いでいます。

 

 

また今回のモデルチェンジで一番インパクトが大きいのがリアサスペンションの搭載位置。

 

なんとシートチューブにユニットを内装、パット見ハードテイルのように見えます。

 

前作でもユニットをシートチューブ下に装着することで低重心を実現していましたが、

 

内装化することでさらなる低重心化を実現しました。

 

 

 

 

 リンクには高剛性な3つのパーツに大径ベアリングを組み合わせることで

 

ライダーのパワーを路面に余すことなく伝え、スムーズなサスペンションの動きを実現。

 

 

 

ユニットを内装したことで気になるメンテナンス性ですが、

 

ダウンチューブにメンテナンスハッチを搭載。

 

前作のスパークはお世辞にもメンテナンス性は良くなかったですが、

 

写真で見る限りは改善されていそうです！

 

 

 

ピポッド部分にはサグインジケーターを搭載。

 

ユニット本体を見なくとも簡単にサグ取りが可能です！

 

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 ■ヘッドパーツ

 

 

ヘッドパーツを入れ替えることでヘッドアングルの変更が可能。

 

より長いトレイル指向のフォークにしたり好みに合わせたセッティングが可能です。

 

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値段や国内流通モデルはまだ決まっていませんが、

 

海外での販売価格を参考にするとアルミフレームのモデルで約35万円前後ぐらいからのスタートになるかと思います。

 

クロスカントリーからトレイルは勿論、

 

ある程度のスキルは必要ですがふじてんや富士見パノラマなどの常設コースまで

 

幅広いフィールドを楽しめる万能なバイクです！

 

予約購入も可能です、詳しくはスタッフまで！！

 

 

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