【COLNAGO】UAEチームエミレーツ(っぽい)カラーのCONCEPT!!
by: 小西真人

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トップチューブとシートチューブのロゴの入り方がこれとは少し違いますが

 

黒・赤・白が基本カラーの中東チーム「UAEエミレーツ」の選手たちが乗る

「コンセプト」は、どうやらこのパターンがベースになっているようです。

 

 

 

チームのエーススプリンター「アレクサンドル・クリストフ」が選んだのも

エアロ系ロードバイクであるこの「コンセプト」。

 

彼の愛車はヨーロッパチャンピオン仕様の真っ白なスペシャルカラーなので、

集団のどこにいてもよく目立ちます。

 

 

 

で、今年のツール・ド・フランス。

 

 

第1ステージ4位、第2ステージ5位とゴールスプリントには絡んでいるものの

今一歩ステージ優勝に届かないクリストフ。

 

真っ白いコンセプトが真っ先にゴールに飛び込むシーンは見られるのか。

 

 

山岳ステージになれば「ダニエル・マーティン」を軸とした総合争い体制に

切り替わるはずなので残るチャンスは実はそれほど多くはないはず。

 

 

 

 

 

 

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〇COLNAGO CONCEPT (CHRD)  ¥450,000-+TAX

 

(フレームサイズは450、適正身長の目安は165cm前後)

 

 

コルナゴらしさ溢れるフラッグシップ「C64」と軽量プロモデルの「V2-R」が

立て続けにデビューしたせいで、一段下に見られがちな「コンセプト」ですが

 

クリストフの大パワースプリントを受け止めるだけの強さと速さを兼ね備えた

リアルプロモデルと言っていいでしょう。

 

 

平坦大好きなスプリンター・ルーラー・逃げ職人系ライダーは必見です。

 

 

 

 

 

 

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左右の張り出しを可能な限り抑え空気をスムースに後ろに流すことに特化した

フレーム形状は、まさにエアロロードバイクの真骨頂。

 

60Km/hを超えるゴールスプリントの時などには効果テキメンなはず。

 

 

フロントフォーク全体を横に膨らませてホイールとの間に隙間をつくって

その間の空気をスムースに流す、という流行りのエアロ形状とは異なり

 

なぜかハブに近いところだけをひょこっと張り出させた独特のスタイルが

印象的なフロントフォーク&リアバック。

 

 

これもNACAでの膨大な解析の結果から生まれたものなのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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トップチューブにはもうおなじみ、代表のエルネスト・コルナゴのサイン。

 

カーボンバイク全盛時代になった今でも、こういった古き良きイタリアンバイクの

「お約束」を守り続けています。

 

クロモリ~アルミ~カーボンとフレームの素材が変わってもやることは変わらない

というエルネストなりのメッセージなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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イタリアのペイント職人の手による美しいグラデーションカラー(CHDB)の

サイズ500(¥520,000-+TAX)も在庫あり。

 

やっぱりコルナゴの塗装は美しくないと!という方にはこちらもおすすめ。

 

 

 

 

まだ第2ステージが終わっただけですが。

 

大小さまざまな落車に見舞われている今年のツール。

 

 

レースの展開に決定的な影響を与えてしまう前にこのイヤな流れを

断ち切れるといいのですが。