【2019年】Cannondale System Six&Lefty Ocho 試乗してきました!
by: 松野

横浜店松野です。

昨日、富士急ハイランドで開催された販売店向けCannondale 試乗&展示会

「Learn, Ride and Love」に参加してきましたのでそのレポートです!

 

 

 

 

・System Six

 

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Cannondale初のエアロロードです。

 

今までは「エアロより全体的なバランスでしょ。エアロ(笑)」って感じのスタンスでしたが

いろいろ計算したり考えた結果「やっぱりエアロでした!ごめんなさい!」と

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考えを変えて真剣に開発したエアロロードです!

 

方向を180度変えて出してきたエアロなだけあって

かなり完成度の高い一台になっているようです。

 

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CFD解析と風洞実験を繰り返してできたフレーム形状。

斜めからの風なども細かく計測し、最速のエアロロードを目指したみたいです。

 

実際に試乗してみたのですが、下りではエアロ効果抜群!

52T×11Tのギア比を使い切ってしまうほどでした!

 

重量もそれほど重くはなく、6%の勾配までは

エアロ効果もあってSuper Sixよりも速いそうです。

 

試乗前のプレゼンで「エアロなのにハンドリングもいいんです!」

との説明がありました。

個人的に、レースバイクでありがちな超クイックなハンドリングが好きではなく

どうせクイックなハンドリングなんでしょって思っていましたが

乗ってビックリ!嫌な不安定感はなく、素直に曲がってくれて取りたいラインを自在にとれそうな感じです!

 

剛性もSuper Sixとほとんど同程度なんだとか。

 

 

 

 

Cannondaleならではの「System Integration (SI)」という思想があります。

メインとなるフレームやフォークに、「その辺で売ってる一般的なパーツを付ける」のではなく

「パーツなども総合的に設計し全体としての性能を高める」みたいなイメージです。

 

今までの例としては、BB30SIクランク25.4mm径のSAVEシートポストなどでしょうか。

ヘッドのトップキャップにも書いてありますね。

 

そして、今回のSystem SixではそのSIを更に押し上げ、ホイールやハンドルまでも総合的に考えてるようです。

 

「KNOT」と名づけられたホイール、ハンドル&ステム、シートポストが付いています。

 

ホイールは64mmハイトのカーボンクリンチャー。

 

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エアロホイールなどで有名なHED.のパテントを使用し

タイヤよりリム幅の方が広い設計に。

 

 

ハンドルとステムはワイヤー類を一部内装可能です。

 

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整備性もしっかり考えてくれているので、メカニックにも優しそうです。

 

そんな全体的に優れたエアロロード、System Sixですが

ハイエンドではないものの、もちろん横浜店にも入荷予定です!!

こうご期待!!

 

 

 

そして、System Six以外の2019年一押しのモデルはこちら!!

Super Six Evo ULTEGRA Race

 

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コンポはR8000ですが

カーボンホイールと

 

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Power 2 MaxのNG Ecoパワーメーターが付いていてお値段¥350,000!!

 

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パワーメータ―を使用可能にするには登録料5~6万円程度が必要ですが

パワーメーターの元の値段を考えると安い!!

 

 

 

 

 

 

 

つづいて新しくなったLeftyフォーク、Ocho。

 

 

 

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一般的な両持ちのフォークと比べ、軽量にできる片持ちフォーク。

アクスル根本にかかる負担が圧倒的に大きく、強度面では不利になるはずですが

Cannondal持ち前のアルミ加工技術により、強度も剛性も高いレベルになっています。

 

 

今回のOchoでの最大の変更点はこのシングルクラウン。

 

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いままでは強度確保のためにダブルクラウンでした。

 

 

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が、更なる軽量化&過剰剛性緩和のためにシングルへ!

「これ大丈夫なの?」と思ってしまうかもしれませんが、実際にトレイルを走ったり

ジャンプしてみたりしても不安感は一切ありません!

 

 

以前のLeftyは内部のチューブが四角い形状で捻じれに対する剛性が非常に高く

XCレーサーからは剛性が高すぎてハンドリングがシビアとの意見があったようです。

 

Ochoはチューブを三角にすることで過剰な剛性を緩和し、コントロールしやすくなったようです。

 

 

 

以前はコラム系が上下1.5インチの超大径で、専用ステムか数社ぐらいしか選択肢がありませんでした。

 

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Ochoでは上が一般的な1-1/8インチになり、ステムの選択肢が広がりました。

超軽量決戦XCバイクを組むときにカーボンステムを付けたりもできます。

カーボンコラムのモデルで重量は1446gとかなり軽量に!

 

 

 

機能面でも、コンプレッションアジャストが可能になったり

 

 

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リモートも操作が軽くメンテナンスが容易なワイヤー式へ。

ホイール脱着の為にブレーキを外すのがかなり簡単になりました。

 

 

 

と、長くなってしまいましたがここまでになります!

19年モデルは一部入荷している商品もあります!!

購入の相談はぜひ横浜店へ!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

fabricの新製品Garminマウントに挟むライトをたくさん繋げてみた。

 

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