【新生活応援】今春スポーツバイクを始めようという方へ、コスパ高しの侮れないサドル」をご紹介します。
by: 長田孝雄

早いもので1月ももう終わろうとしています。

寒さはこれからまだまだ続きますが、日照時間も伸びているのが分かりますし、やはり春は少しづつ近づいているんですよね。

この春からスポーツバイクバイクに挑戦してみようかなっとお考えの皆さんも、少なからずいらっしゃると思います。

そんな皆さんはネットや雑誌であれやこれやとお気に入りの一台を探していらっしゃるかもしれませんし、種々雑多な情報が入手出来ているのではないでしょうか？　そんな情報の中にはポジティブなものもあればネガティブなものもあるでしょう。そんな情報を基に色々と妄想したり悩んでいる時も楽しいものです。

さて今回は、そんな情報の中で良く耳にする「ネガティブ」な部分の解決策に成り得るアイテムをご紹介いたします。

そのネガティブな情報というのは「お尻の痛み」です。

スポーツバイクは基本的に一般車（いわゆるママチャリ等でしょうか）と比較すると、小さくて硬いサドルを採用しています。勿論それはそれなりに理由がある訳なのですが、そういうサドルに慣れていないビギナーの方にとっては非常に辛いものです。

解決策は色々あるのですが、ここは手っ取り早くサドルそのものをよりクッション性の高いものと交換してしまいましょう。でも、例えばスリムなロードバイクにママチャリみたいなボテッとしたサドルは格好悪いから付けたくないなぁ、と言うわがまま(笑)なご要望をお持ちの貴兄にオススメのサドルがあるんです。

それは、

Selle Royal R.e.Med（セラロイヤルリメッド）サドル

商品の台紙裏説明によると、R.e.MedとはRecovery(回復)、Ergonomics(人間工学)、Medicine(医学)の頭文字だそうです。回復（Recovery）のコンセプトはオステパシー理論（人間の身体はひとつのユニットであり、諸器官や組織は互いに関連して機能することで自己治癒力を備えている）に基づいています。

う～～ん、良くわからん。。(;^ω^)

まぁ理屈は分からなくても、良いモノは良いと言う事でオッケー牧場です。

で、このサドルの何がそんなにオススメなのかと言いますと、先ずはお値段。

この手のサドルですと、諭吉さんの一人や二人は平気で我がお財布から出て行ってしまうものなのですが、このSelle Royal R.e.Medサドルは

2,500円（税別）

と非常にリーズナブル！

ただ、安くても使い心地が悪かったら意味が無いところなのですが、クッション性も中々グッドです（この辺りは感覚的な部分ですので、是非店頭で実物を触ってみて下さいね）。デザインも割合とスタイリッシュですので、ロードバイクやクロスバイク等々ジャンルを問わず使えそうです。そしてこのサドルのもう一つのウリはカラーバリエーションが豊富なところです。現在店頭にて在庫があるのは以下の9色です。

・ホワイト