初心者必見！慣れてきたころに揃えたいアイテム３選！！！
by: 石川康輔

ある程度走りなれてきて快適に走る為のアイテムがそろそろ欲しくなる頃でしょう！！こんな便利アイテムありますよ！な３選をご紹介！！

脱初心者！これを持っているとベテランっぽい？

その１

 まずはサイクルウォレット各種

KAPELMUUR ( カペルミュール ) 財布・サイクルウォレット ウォータープルーフ ウォレット

Muc-Off ( マックオフ ) ウェア小物・その他 RAINPROOF ESSENTIALS CASE

PEARL-IZUMI ( パールイズミ ) 財布・サイクルウォレット 52 ウォータープルーフ ライド ウォレット

お財布兼サイズが合うならスマホも入る便利なポーチです。

サイクルジャージに直接スマホを入れると画面が汗でベトベトになってしまいますし、最近のスマホは結構薄いので段差でポケットから飛び出してしまわないか心配ですよね。

ポーチに入れる事で厚みも増して、生地同士摩擦も増えるのでよっぽどのことが無ければ飛び出すとこは無いでしょう。

各社サイクルジャージにフィットするサイズで作成しておりますが、ジャージのサイズやポケットの小さいモデルでは背中に収納することができないこともあるのでご注意ください。

クレジットカードや電子マネーカードを収納するためのポケットが中にあったり小銭入れ用のジッパー付きポケットなども備わっております。

普段日常的に使う財布はサイクリングには向かないと思います。週末のサイクリングだけでなく普段からスマホ入れ、小銭入れとしてもつかうサイクリスト増えています！！

今までむき出しでスマホを持ち歩いていたり財布の為にカバンを持ち歩いていた方はこの機会にいわゆるサイクルウォレットに変えてみませんか？

その２

ジップツールケース各種

KAPELMUUR ( カペルミュール ) ツールボトル サイクルツールケース ブラック ライオン F

MOST ( モスト ) SILOS ウォータープルーフツールケース

NOGUCHI ( ノグチ ) カラージップツールケース

GIZA ( ギザ ) ライドポッド

こちらはサドルバッグの代わりになるツールケースというアイテム運搬用のアイテムです。

自宅で私のツールケースの中身を撮影してくればよかったですがこのぐらいのサイズでもキッチリと詰めればかなりのアイテムが入ります。

例えばこのようなパンク修理に必要なグッズは余裕で全部入ります。

私はこれ以外にもパンク修理用のパッチやCO2ボンベなどもっと詰め込んでいます。

修理道具は初めてすぐに揃えると思うのですが、サドルバッグで始める方の方が多いのではないかと思います。ですが、サドルバッグをすでにお使いの方でもこちらに変更するメリットがあります。

サドルの高さに重量物を配置すると例えばバイクを左右に振ったときに振り子の要領でバイクの振りが重くなってしまいます。

対してボトルケージの位置であればサドルの位置よりも40ｃｍ以上は低い位置に配置できるためバイクの運動性能を損ねません！

欠点としてはダブルボトルで運用できないので真夏はボトル二本という人はその時期だけサドルバッグに戻す必要があると思います。

私は基本はツールケースを使って走りますが、レース活動をしている人は練習中は決められたところでしか止まらないのでボトルはダブルが基本なので使用しないかもしれませんね。

その３

簡易泥除け

MAGICONE ( マジックワン ) ASSSAVERS REGULAR

サドルやシートポストのやぐら部分の構造によっては使えない場合もありますが、サドルの下に差し込んでひっかけるだけで使える簡易的な泥除けです。

いきなり毛色の違うアイテムの紹介になりましたが、これもあると便利すぎるのでご紹介します。

今の時期は通り雨や前日までに豪雨が降っていたり、山の方に行くと基本天気がご機嫌斜めだったりと水たまりと遭遇する確率が高いと思います。

また、寒い時期は基本的に土手から溶け出した水が染み出してほぼ毎日水たまりができます。

そういった区間で急停止してゆっくり走るのも非効率です。かと言ってそのまま全速力で駆けぬけると頭、背中、そしてサイクルパンツのパッドがびしょびしょになってしまいます。

フルフェンダーまでは必要ないとしても、どうにかパッドに泥水がしみ込むのを防ぎたいのでこの簡易泥除けがあるだけでも毎日の走行が快適になります！！

サイクリングロードの土手下を頻繁に走る人はもはや必須アイテムだと思います。

ベテランになると色々と快適に走る為のアイテムを選んで自分好みに装備して出かけるようになります。そういうもんだと思わずにちょっとしたアイテムの変更、追加で毎日のサイクリングがとても快適になります。

工夫次第で色々な快適装備を選ぶ事ができます。その日の天候、コンディションを考慮して様々な組み合わせでサイクリングに出かけてください。