【入荷予定】新型BORA近日入荷予定です。ご購入はアサゾー店まで。
by: 石川康輔

発表されたばかりのCAMPAGNOLO NEW BORAアサゾー店に入荷予定となっております！近日中入荷予定となります。ご購入はアサゾー店までお待ちいたしております。

※追記-入荷しました

NEW BORA WTO

大きく３つの進化を果たしています。

ワイドリム化

エアロダイナミクスの向上

大幅な軽量化

となります。

ワイドリム化

最近のエアロロードフレームではタイヤ幅が30ｃ、32ｃ対応の物が多くなり28ｃタイヤは勿論、それ以上の太さのタイヤを履いて走る事ができる事によりワイドリムの恩恵が受けられる環境ができつつあります。

それに伴い、NEW BORAもリムの内幅を従来の19ｃから23ｃと大幅にサイズアップ！

リムの剛性も高まり、タイヤの変形ロスも減らせることでコーナリングの更なる追及も可能となりこれまで以上の安定性を獲得しています。

エアロダイナミクスの向上

ワイドリム化によるエアロダイナミクスの恩恵は特に現実世界において当然のように吹く斜め方向からの風への対策として認められています。

これまでのエアロ性能を上回るリムシェイプにより平地、登りにおいても更なるスピードを追求する事ができるでしょう。

大幅な軽量化

HYPERONシリーズの作成により軽量化の技術を獲得したCAMPAGNOLOはこのNEW BORAも大幅に軽量化をすることに成功しました。

前モデルに比べ、すべてのプロファイル高で100g以上という驚異的な軽量化を実現しました。

入荷予定の商品

アサゾー店近日入荷予定となるのは

BORA ULTRA WTO 45（HG）

BORA WTO 45（HG）

各１点ずつです。

BORA ULTRA WTO（ボーラ・ウルトラ WTO）
タイヤタイプ：2-WAY FIT（クリンチャー / チューブレス）
タイヤサイズ：700C（2-WAY FIT）
重量（リムハイト）：1,285g（35mm）、1,325g（45mm）、1,395g（60mm）
リムマテリアル：UDハイストレングス・カーボンファイバー、H.U.L.C.、C-LUXフィニッシュ
リム幅：28.4mm
インナー・リム幅：23mm
ブレーキ・システム：ディスクブレーキ
ブレーキ規格：AFS™（センターロック）
アクスル：HH12-100（フロント） / HH12-142（リア）
スポーク：ステンレス、ダブル・バテッド 1.5mm、エアロストレート・プル F/21 R/21、G3スポークパターン
ニップル：アルミニウム、Aero Mo-Mag、セルフロック
フロントハブ：カーボン製
リアハブ：アルミ製
ベアリング：CULTセラミック・ベアリング
その他：チューブレスバルブ、タイヤレバー、ホイールバッグ、N3Wアダプターキット *N3W仕様のみ
税込定価：￥667,700

BORA WTO（ボーラ WTO）
タイヤタイプ：2-WAY FIT（クリンチャー / チューブレス）
タイヤサイズ：700C（2-WAY FIT）
重量（リムハイト）：1,370g（35mm）、1,405g（45mm）、1,460g（60mm）
リムマテリアル：UDハイストレングス・カーボンファイバー、H.U.L.C.、C-LUXフィニッシュ
リム幅：28.4mm
インナー・リム幅：23mm
ブレーキ・システム：ディスクブレーキ
ブレーキ規格：AFS™（センターロック）
アクスル：HH12-100（フロント） / HH12-142（リア）
スポーク：ステンレス、ダブル・バテッド 1.5mm、エアロストレート・プル F/24 R/24、G3スポークパターン
ニップル：アルミニウム、Aero Mo-Mag、セルフロック
フロントハブ：アルミ製
リアハブ：アルミ製
ベアリング：USBセラミック・ベアリング
その他：チューブレスバルブ、タイヤレバー、ホイールバッグ、N3Wアダプターキット *N3W仕様のみ
税込定価：￥469,700

個人的には・・・

個人的に気になるのはBORA WTO 45の方ですね。

勿論ウルトラはすごくいいと思いますが、標準のBORA WTO 45はカタログ値としては旧BORA ULTRA WTO 45よりも軽くなっています。

スポーク本数が24本とウルトラよりも多いことで耐久性などにも期待できることから、レース一発での強さよりもロングライドなどでも使いやすい汎用性と言う点でも個人的にいいなと思っているところです。

ウルトラの特権であるカルトベアリングはとても魅力的なのですが、メンテナンスの際についでにカルト化すればいいかなと思っているので、個人的にはBORA WTO 45押しです。

かなり高スペックになっているので、この価格も納得せざるを得ないですね。

調整式の重いハブで、北米系ブランドのホイールと重量面でも競争できて上回るところまで来ているので今シーズン最大の注目ですね！！