まずはここから！パワーメーターを始めるならペダル型がおススメ！！
by: 石川康輔

初めてのパワーメーターならペダル型がおススメです！今なら歩きやすさと調整機能の豊富さで人気の高いSPEEDPLAYモデルも在庫ございます！既にお使いの方のアップグレードとしても勿論おススメです！

WAHOO純正パワーメーター

WAHOOから販売されているスピードプレイ純正のパワーメーター。その両足計測モデルがアサゾー店に在庫あります！！

取り付けは簡単で六角レンチで締めこむだけ！自宅で簡単にセットアップできますし、複数車体をお持ちの方ならペダルを入れ替えればすぐに別の車体でもパワーメーターがご使用いただけます！

現状この純正が唯一のスピードプレイ型パワーメーターとなります。すでにスピードプレイペダルをお使いの方も、興味があるという方もまずは店頭にてご相談ください！

両足？片足？

ペダル型の特徴ですが、左右が完全に独立しているため左右のバランスなどをより正確に計測する事が一つ上げられます。

その為左右バランスの計測や、そもそものより正確な左右の合算値を確認したい場合は両足での計測がおススメになります。

片足での計測でも計測自体は正確には行われていますが、片方しか測っていないので最終的に２倍にした数値が仮想値として表示されることになります。

その辺が気になる方は両足、簡単な数値だけ見れればいいという方は片足モデルでも十分対応可能です。

折角だし左右バランスを見て体調管理やスキルアップに活かしたいと考える方は両足計測じゃないと見れないのでそういう方は両足モデルを買いましょう！

パワーメーターの魅力

パワーメーターはあまり難しく考えずにまずは使ってください。

最近はソフトウェア自体の機能が豊富になり、データを取っていけば勝手に解析してくれるようになってきているので、とにかくパワーメーターをつけてたくさん走るというのが一番の使いこなすコツになります。

基本的には統計データと同じで様々な条件で集めたデータをたくさん集約する事でデータに信ぴょう性が出てくるものになります。

その中で、具体的に２０分間のデータを比較として使うとか、同じ峠でどのぐらいのパワーが出ているかを測るとか、定点観測ができるようになると次のステップに進んでいる感じになりますね。

そこから発展して、具体的にどのぐらいの時間をどのぐらいのパワーで走るトレーニングをするというのをアプリだったり高機能なサイクルコンピューターなどが提案してくれるようになるので、そういったメニューをこなすことで走力の向上につなげることができるのも魅力です。

そこまで発展させなくても、純粋な活動量計として心拍センサーと併用する事で自身の燃費を測定してサイクリングやロングライドにつなげる事も出来ます。

具体的にはロングライドで平地を疲れないように走るなら150ｗ～180ｗ、登りや向かい風の区間では３０分ぐらいまでなら200ｗまで上げてもきついけどリカバリーするとか、決まり事を作る事でオーバーペースにならないように管理する事ができるのもパワーメーターの特徴です。

最近ではGARMINが独自でボディバッテリーという項目を追加して、残りの走行可能距離をパワーメーターと心拍センサーでかなり正確に出してくれるのでそういう機能を使いこなすためにもあると良いですね。

商品

WAHOO POWRLINK ZERO DUAL（ワフー パワーリンクゼロ デュアル）

￥151,800-税込