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2026/08/23 15:29
午後から雨なのと今週の運動量は足りているので、軽めの有酸素運動という感じで走ってきました。2時間弱のライドですが強度は上げないのでエンデュランスロードに乗ってまったり走ってきました。
目次
剛性を高めるパーツアッセンブルをしているものの、全体としては楽な姿勢で楽な強度で走れるバイクに仕上げたGHISALLO GE-110エンデュランスロード。
長距離ライドを念頭に置いたバイクではありますが、裏を返すと高強度で走る事を重視しない身体への負荷が低いバイクとして最終的には仕上げています。(距離というよりは平均出力の問題ですね)
エンデュランスロードという言葉の定義が難しい部分はあると思いますが、私は超耐久ライドの為の乗り物というよりは、もっと手軽にサイクリングを楽しめるやさしいロードバイクだと考えています。
結果的に運動性能が高ければライドによる身体的ダメージも軽減されますし、速く走れれば長距離ライドも更に楽にこなせるようになりますし、結果的に耐久ライド的な使用用途にも向いている乗り物になります。

32cのタイヤを装着しています。
最近ではレーシングバイクでも取り付けが可能なタイヤサイズですが、このバイクはエンデュランスロードですが一応32cが最大サイズに設定されているので最大サイズのタイヤをチョイスしています。
チューブレスレディでの運用とも相まって空気圧を低く設定することが可能になりました。
とはいえ、低くしすぎると運動性能が落ちてしまって総合的にみて快適性も落ちる(走りが重たい、路面にタイヤが引っかかる、などネガティブな力を感じる)ので、適正な空気圧での運用が大事になると実感しています。
体重80kg、フロント3.8bar/リア4.1barで走っています。
リム内幅22mmでタイヤ実測32.5mmぐらいのレーシング系モデルのタイヤでの設定です。
乗り心地の硬いホイールなのでメッチャ快適という程ではありませんが、やはり32cというだけはあって路面に対して大変スムーズな印象があり速さと快適性のバランスが非常に高いと感じました。
一時的に28cのクリンチャーでも走っていて軽快さとかがあってこれでもいいかもなと思っていましたが、32cの速さを含む総合的な快適さは段違いです。

ホイールをワイドにするか、タイヤをギリギリまで太くするか、まだいけそうな気がするので来シーズンとかにでも試してみようかな。
というか内幅25mmのホイールと32cタイヤは軽グラベルライド用として準備があるのでそっちにすればいいか。

エンデュランスロードは鈍重で軽快性に劣るというのはトップレーシングバイクと比較して当然ではあります。
前提として、安定性が高く設計されているのでチェーンステーやホイールベースが長くなっています。
ですが、それこそが快適に走るために必要な要素なので、レーシング性能の高さだけを見てバイクの魅力を比較することはできません。
また、ハンドルポジションも基本的にはアップライトな事が多く、無理して下げたり、角度付きの長いステムをつかわなければレーシングバイクと同一のポジションを出すことができません。
仮に同一のポジションを出したとしても、反応性やハンドリング性能、剛性のバランスが異なるため同じように走れるかというと、全然違う走りになるので個人的にはエンデュランスロードはエンデュランスロードとして異なるポジションを出した方がいいと思っています。

基本的にはハンドルは高くした方が姿勢の維持は楽です。
姿勢維持は楽ですが、レーシングポジションと比較して体の使い方が少し異なるので疲労の出方が違うので結果的にレーシングポジションの方が長距離ライドが楽に感じる方もいるとは思います。
とはいえ、一般的には前傾姿勢をとること自体がそもそも大変な事なので普通の人にとっては前傾姿勢はアップライトな方が楽だと感じると思います。
私自身もこのエンデュランスロードは相対的に所持している他のバイクと比較してかなりアップライトに組みあがっています。
腰の位置や手の置く位置までの距離感などのつじつまが合っているので、今のところ違和感はありません。
厳密にはまだポジションは出きっていなかったので(この日に最後の調整をしに行った感じ)長距離ライドには使っていませんが、ようやくクリート位置とサドルの着座位置が決まったので、重心のバランスが良くなったと思います。

タイヤの太さに関しては今後細くすることはもうないです。
このバイクに関しては、動的性能に関しても32cでバランスが良いので規定外で太くすることはあっても、32cよりも細いタイヤにすることはないと思います。
28cについては他の2台が細いタイヤに最適なバイクとして設計されているので一応今は使ってはいますが、多分今後はそっちも30cにすると思います。(一応規定外だけど問題なく使えるのを把握しているのでギリギリまで太くします)
ヒルクライムに条件を絞ったとしても28cは細いと感じるようになってきました。
登りはゆっくりなのでまだ気になりませんが、下りなどでスピードがそれなりに上がってくると明らかに安定性の差を感じます。
平坦でももちろん感じますし、登りではアスファルトにひびがあったり、落ち葉や枝が落ちていたりと路面状況が基本的には悪いことがほとんどなので、山岳コースに行くほどに太いタイヤの方が良いなと思ってしまうので少なくとも登り重視のホイールの方は30cタイヤにしようと思っています。
28cタイヤはレーサー向けのストイックな選択肢になり、一般の人はエンデュランスロードにできるだけ太いタイヤを履かせるのが普通の選択肢になる日も近いかもしれません。
32cを使っていると言いつつも、次はレーシングな30cタイヤを何か買う予定なので、物色中です。
とりあえず、しなやかさと耐久性、速さのバランスに優れるタイヤを2つ紹介します。
HUTCHINSON ( ハッチンソン ) チューブレスタイヤ BLACKBIRD TLR ( ブラックバード チューブレスレディ ) ブラック 700X30 (30-622)
SCHWALBE ( シュワルベ ) チューブレスタイヤ シュワルベ プロワン TLEタイプ ブラック 700X30C
どちらも似ている要素があると思います。
取り付けが比較的簡単で、エア漏れも少ない。
乗り心地はしなやかで路面に食いつくような安心感があり、それでいて速くて耐久性も非常に高いというのが両者とも共通しているところだと思います。
今回はシュワルベのプロワンをすごく久しぶりに使ってみましたが、32cでも本当に速くていいタイヤだと思いました。
色々なタイヤが発売されていてどれを選ぼうか悩んでいるところですが、ひとまずはエンデュランスロードにこのシュワルベの32cを使てあちこち走っていきたいと思います。
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