超久しぶりに究極の回転体入荷！Lightweight (ライトウェイト)MEILENSTEIN EVO TUBELESS
by: 石川康輔

アサゾーに究極の回転体さんが入荷しました！ロードバイクホイールの頂点と言える最高の逸品！！私がこっちに来てからは初めての入荷です！最新のディスクブレーキ用のチューブレスホイールです！！

究極の回転体

誰が言い始めたのか。究極の回転体と言えば熱心なサイクリストならば皆に伝わる最も有名なホイールの一つです！！カタカナ表記ですと「ライトウェイトマイレンシュタインエボディスク」その最新版がこのチューブレスモデルとなります！！

マイレンシュタインはライトウェイトのラインナップの中でも最も人気のスタンダードモデル、48ｍｍの比較的ディープなリムでありながら重量はわずか1,380g！！普通のディスクブレーキ用ＴＬホイールでは軽量と言われるのが1400ｇ程ですがディープリムでありながら下回ってくるすごさ！！更に言うと、リムにスポークホールが無いのでチューブレステープ分の重量増もございません！！

内幅は18.2ｍｍと先代モデルから広げられ25ｃタイヤ以上に対応しております。最新トレンドの28ｃも取り付け可能なので軽量化よりも乗り心地、コーナリング、巡行性を重視して選ぶことも可能です。

各タイヤサイズ毎の最大空気圧の記載もありますね。
綺麗な数字なので目安になると思いますが、特にクリンチャーで使う場合は上限越えないように注意してください。

しっかりとテンションのかかったカーボンスポークはパワーロスを許さない比類なき剛性が特徴です。コーナーでの横Gにも耐える高い横剛性ももちろんありますし、軽さからくる軽快な加速、ハイパワーで踏んで高速域まで一気に伸びる感じも期待できます。このホイールの素晴らしさは軽さ以上に、圧倒的な剛性の高さにこそあります。

ハブはDT SWISSの240ｓを採用することで様々な規格に対しての互換性もあります。バイクを乗り換えても引き続き使うことができるのも魅力的ですね。

全てのスポーク交差がつなげられています。スポークの結線をすることでスポークが擦れて摩耗することを防いでいるのでしょう。このホイールスポーク交換できないですからね！！（振れとりもできません）。

チューブレス対応になり常用できるハイスペックホイールになった気がしますが、ロングライドでこのホイールを使っていくつもの峠を越えてみたいですね！！

なかなか目にする機会のないライトウェイトホイール、この機会に手に入れてみてはいかがでしょうか？このさらに上にオーバーマイヤーというのもあるので欲しい方は是非。

商品詳細

商品：Lightweight (ライトウェイト)MEILENSTEIN EVO TUBELESS

重量フロントホイール	650g
重量リアホイール	730g
重量ホイールセット	1.380g
リム高	48㎜
リム幅	24㎜
リム内幅	18.2㎜
スポーク数（フロント/リア）	20/20
推奨タイヤ幅	25-32㎜
最大システムウェイト※	120kg
付属品	専用ホイールバッグ（前後セットのみ付属）、タイヤレバー、バルブエクステンション